おお、凄く臨場感があるライブ場面でした。
これ、主人公がピアノパートとキーボードパート、キーボード2台使いで弾いてるなら、観客はキーボードスゲーにならざるを得ないです。
最もギターも最後の崩しつつもずれないフレージングとか、ギターの崩しを際立たせるための土台、ベースとドラムもしっかり元の進行をきっちり弾き切らないといけませんし、皆スゲーですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
臨場感あるふうに書けたのは、本当に偶然かもしれません(笑)。御門の心境の動きに結構意識を割いていたので……。
でも、ライブの臨場感を感じてもらうことってすごく重要なことだと思うので、そこが出せていたのはとても嬉しいです。
キーボード2台使って弾く、はプログレや技巧派バンドとかでたまに見かけますよね。アレできたら確かにヤバい……ですね。御門がキーボードを2台使ってるかは……、ご想像にお任せします(笑)。
Totoの曲って売れ線狙いつつも進行が複雑だったりするので、しっかり演奏できるだけでもみんな凄いですよね。
待ってました!!
ライブの臨場感、御門君の気持ちの昂りがとても良く伝わってきてワクワクしっぱなしです。
先輩や七音さん達との言葉を必要としないコミユニケーションも、とても分かり合えてて良いなって思います。
いつも思うのですが、音楽が本当に好きなんだなと伝わってくる素晴らしい作品です。
作者からの返信
コメントありがとうございます。待っていただいてありがとうございます!
実は「御門の気持ちの変化」は凄く意識していたんです(笑)。上手く描写できていたようで何よりです。
言葉要らずのコミュニケーション、本当にいいですよね。本当に仲が良いからこそできることなんだろうなー、なんて思えるので……。
音楽……といっても本当にこの作品の中で出してるようなジャンルばっかり聞いている感じなので、大好きとは言い切れないのかなとは思います。それでも演奏したりDTMいじったりするのは楽しいな、とは思います(笑)。
今後も是非楽しみにしていただけると幸いです。