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四人の演奏の様子はもちろん、georgy porgy という楽曲の特徴と良さを十分に伝えていたと思います。この曲はクールだけどなかなかファンキーで、最後に全パートが揃い、まるで聞き手に迫るかのように終わるのが印象的でした。今回の演奏会では、そんなところも十分に表現出来ていたようですね。
このバンドはこれから何処に向かっていくかが気になりますが、もっと凄いことをやってくれるんじゃないか?と期待できそうですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
この曲はどう描写すればいいか本当に試行錯誤してました(笑)。なので、上手く表現できていたようでとても嬉しいです。
この演奏会で、4人は自分たちの好きな音楽の良さ・魅力を、まだまだ拙いながらも観客にしっかりと伝えることができたのかな、と思います。これからこのバンドがどうなっていくのか、楽しみにしていただければ嬉しいです。
コピーバンドの楽しさって、本家の人たちの演奏をそっくりそのまま再現することじゃないと思ってます(とはいえ再現できる人たちも凄いんですが)。
自分達なりの解釈で演奏していくのが楽しいですし、ライブの本番で今までになく良い演奏になったりする水物感。
その辺りを上手く表現されていると思いました。
本番でテンション上がっていい演奏になるのって、やっぱり練習の時と違ってPAついて上手くミキシングしてくれるからなんでしょうかね。
音の調整が違ってると何かグダグダになったりしますし。
それも含めて水物ですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
本番のテンションってなんかすごいですよね。私はピアノのコンサートなどで経験があるのですが、緊張感とかがいい方向に作用すると面白いほどいい音が出たりしますし……。
だいぶ感覚的なことなのでうまく表現できてるかが不安でしたが、表現できていたようでよかったです。
ミキシングしてくれるPAの存在は……、あると思います。良くライブとかで機材ガンガン積まれてるの見ると本当にそう思います。「あぁこういう存在があるからさらに音が洗練されるんだな」って。
色々な人が一つになるからこそいい音ができるって感じでしょうか。確かに水物、ですね。