第5話 気になる言葉「女房役」
今回は、作品ではなく言葉について。タイトルからいうと外れているんですが、今後も、たまにこんなことがあるかと思います。ご一読いただけると嬉しいです。
「女房役」、野球を見る方にはおなじみでしょうか。キャッチャーのことです。ピッチャーと合わせてバッテリーといいますが、捕手をこう呼ぶのは子供の頃から知ってました。ひっかかるようになったのは、もちろん腐女子になってからです。
しかし、最近は「相棒」と呼ばれ、とんと聞かなくなった「女房役」。もはや死語かと思ったら。
最近になって、また実況アナウンサーが、口にするのを何度か聞きました。そのたびにドキッ。捕手のことを「受け止める役ですから」なんて言うアナもいて、ギクッ、困ったもんです、腐の字のつくヤツは。
ところで、やっとヤクルトが優勝しましたね。
五輪では山田哲人、村上が大活躍、その後、どんどん調子を上げて、ついに。
五輪で金メダルを決めたとき、村上が山田哲人をお姫様抱っこしたのは、ご存知でしょうか。
ハア? と画像を見てみたら。
嬉しそうに抱っこされる山田哲人。ヤクルトのキャプテンです。抱き上げる村上の、ガタイのいいこと。97キロあるんだ。78キロの山田哲人を軽々と抱き上げてました、ふふふ。
ちなみに、山田哲人のリクエストだそうです。「思い出になるから」って、なにやってんだ感は否めません。
山田哲人29歳、村上はまだ21歳。あれこれ妄想してしまった私です。
野球にはあんまり興味ないんだけど、なんだか楽しくなってまいりました。
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