エログロ……と言うと私には菊○秀○先生しか浮かばない💧
BでLな世界にはそれっぽいものが時々あるけどあれもエログロなのかな?
と、思うくらいで……あまり分からないです(^_^;)
どちらにしろカクヨムでは書きづらい(レギュレーションが今一よくわからないから💧)です。
追伸です。
BLってグロよりの認識なんですか!
「昨日何食べた?」も!(マンガですが)
……あれすらグロより……認識が改まりました。
ありがとうございます<(_ _*)>
追伸2です。
あー、良かった。「昨日何食べた?」はグロよりの認識じゃないんですね。でも、あれも無理って言う人もいるでしょうねえ。
あの漫画はBLとも料理漫画とも取れますね。
レシピ本まで出ていますから。
どっちと取るかは読み手によると思います。
確かに、何にせよ合う合わないがありますからねえ。しっかり頭に入れておきます。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
忘れられがちですが、BLというジャンル自体が好きな人以外にとってグロ寄りの認識だったりします。
レギュレーションを明確にするのもそれはそれで危険なので、難しいですね。
[追記]
セクシャルマイノリティの問題に踏み込むと面倒なのでそこは避けますが、受け付けない人もそれなりにいると思いますよ。
何もBLに限った話でもありません。誰かの嗜好は誰かの不快、グロになりえます。
[追記の追記]
大事なこと書き忘れてました。
『きのう何食べた?』をBLと読むか料理漫画と読むのかの問題はあるでしょうね。
[追記3]
BL雑誌ではボツになった企画がモーニングに載ったわけで、BLかどうかは非常に曖昧な問題でしょうね。
編集済
'70年代のパンクな漫画家の先生方はエロでグロで尚且つそれが一周回って笑えるくらいのナンセンスの境地に達したような作品を量産されてましたな。所謂"三流エロ劇画"というカテの作品群ですが。しかし今見ると、当時の健全な青少年はこれらをホンマに不健全な目的での実用に供し得たのか?という疑問もあるのですが(^^;
(ex.ふくしま政美、ダーティ松本、三条友美、etc.)
追記)
澁澤先生のはエロよりむしろグロの方が際立ってますね。
とは言え言葉遣いが理知的なためか、殆ど気にもならないのですが。
エロ方面だとかつて裁判にもなった『チャタレイ夫人』を中学の頃にこっそり読んだことがありましたが(※)、やたらと隠喩の多い無駄にエレガントな文体で、コレの何処が裁判沙汰になるくらいエロいのか当時の純朴な中学生にはさっぱり理解出来ませなんだ(^^;
※(実家には『世界文学全集』的な箱入りのハードカバー本が応接間の壁面に飾ってありました……ポォやワイルドもこの全集で知ったw)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
実用的かどうかはともかく、エログロナンセンスではありますね。
本文では触れていませんが、処罰対象になったサドの『悪徳の栄』も作者が盛り上がってるだけで、読んでみると意外と淡白でなかなかグロいという感情が立ち上がってきません。
[追記]
グロいといえばグロいんですが、グロいと思わせようとしてないので、少し違うんですよね。うまく説明できませんが。
編集済
エロで言うなら、桜庭さんが直木賞取った時の『私の男』が最高にエロかった。
ねん密なエロ文章描写よりも
『さりげない言葉の組み合わせ』の方が抽象的な分、より頭の中に残る、そして日常のふとした瞬間に、ことあるごとに甦り私の頭を苛む(エロ妄想に襲われる)。
この作品見てからエロ文章感覚が変わった。『さりげないがいちばんエロい』と。
だから、ねん密なガチガチの描写よりも文学作品の方がよりエロいと感じる。
これはマンガ(画)にはない現象で、文字言葉文章だけの『味』だと面白く感じている今日このごろです。
■追伸
男性は視覚的エロ、女性は心情的エロ、と言われるだけあって、女性登場人物視点でエロを表現(自分は男性ですけどね)すると、表面上はあっさり文章だけど、なんかうまく言えないけど、めっちゃエロスが宿る(桜庭さんの件の小説とか女性登場人物ゆえの神がかったエロスだったし)!自分がシチュエーション的エロリズムが好きなせいもあるんだろうけど、男性登場人物視点のエロ描写だと、視覚的なだけあって、とても見苦しくなるんだと思う(あくまで仮説だけど)。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
桜庭一樹は文体が強いですね。しっかり基礎があって軽くしているような印象を受けます。
エログロナンセンスは元より、それが絡みやすい怪奇、ホラーは文章力の勝負になりがちですから、上手く書けるようになりたいです。