会話……上手い人は上手いんですよねえ……。
あ、私、解らないのは、会話文に改行を入れていいかなあ。と思うところですねえ。
セリフが長くなり勝ちなので四行くらい書いたら改行してしまいますね。
私の場合。セリフは、キャラに必要なことを話して貰いますね。その結果長くなる💧
喜怒哀楽とか感情は、セリフにくっついてくるもの。的な考え方はダメでしょうかねえ。
新井素子先生の昔のエッセイを読んだことがあるのですが、
新井先生もセリフが長くなり勝ちで、作家になる前はマンガ家になりたかった。
でも、どうやっても無理だったと書いてましたねえ。
セリフって色々難しいですよねえ。
追伸です。
「必要なこと」は曖昧な表現でしたね。
例を上げますと、別サイトさん書いた作品の最終話で、主役が師匠に説教を食らうと同時に、師匠に物語のどんでん返しのネタバラしを語ってもらわなくてはならなかったんです。
進行上そのキャラにしか、しっかり理解出来ていないことだったので、説教に交えて語って貰ったんですが……セリフが長くなりましてねえ💧 師匠は静かに呆れつつ、怒りつつ、弟子である主役に説明して行くんです。感情は乗っていますが、どうしてもセリフが長くなりすぎました💧
以上。追伸も長くなりました。長文失礼致しました<(_ _*)>
追伸2です。
おおっ! ありがとうございます! 今日は早く起きて、病院でしたので、明日から続きを読ませて頂きます!
しっかり勉強させて頂きます!<(_ _*)>
あ! 筒井康隆先生の本買えましたっ!
少しずつゆっくり読んで行きます!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
自分でつくったルールに則っていれば特に問題はないかと思います。私も一ページ丸々セリフみたいな状況だと、地の文調に演出含めた改行を入れます。
『必要なこと』の意味がいまいちわかりかねますが、感情とのセットで考えると、大事なことを言わないというのもセリフの妙としてありますね。
難しいです、セリフは。
[追記]
いま思い出しましたけど、セリフのような地の文という手法もあります。『アジフライ』の二章『魔法とは』あたりから多用していますが、前のセリフを引き継ぐ形で地の文に入り、語られる予定だった話を地の文で処理する感じです。
[追記2]
すいません、見直したらネットに下ろす際に台詞に仕立て直してました……。いちおう『常識の誕生史』にそれっぽいところが残っていますが、まあセリフじゃないとダメな話は意外と少ないといった感じですかね。
甘酸っぱい=未熟=初々しい、というニュアンスかもしれないので、この場合甘いと酸っぱいはセットで考えて良いかもしれないと思います。
甘酸っぱい会話とは、思春期の男女二人が進展しそうで進展しない、隔靴掻痒というか、どうにも焦れったい感じの会話なのかもしれない……とは思いますが、書けと言われても書けません。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
甘酸っぱいキャンセルを発動。
つまり素人ないし他人行儀な甘さなので甘さ6:しょっぱさ4みたいな感じですね?
甘酸っぱいだと書けないんですけど、上のように分解すると書けなくもない気がしてくるような予感がなきにしもあらず。