私はセリフが長くなりすぎる傾向にあるので、二、三行で進められるように苦辛中です。
口調は……キャラの特徴(バックボーン)が決まったら、わりとすんなり決まるのではないでしょうか?
特にスーキーはお見事だと思うんですが。
主役も特徴出ていて、きっちり書き分け出来ているとお見受けします。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
話のなかでは純粋な長さを扱っていますが、メリハリの方が大事です。一本調子にならなければなんでもアリかなと。
私は意外とすんなり決まりません。ざっくりいうと、ヤンキーで粗野にするか、ヤンキーだけど丁寧にするかとか、ストーリー上の役割と一緒にいつも首を捻ってます。
スーキー自体は濃いキャラなので立っているように見えやすいです。が、実は仲間のひとりと口調がかぶっていて、地の文がないとどちらの台詞かわかりにくかったりします。作中でもそれをネタにしたりしてます。
自分はヒネた主人公と同じくヒネた相棒のセリフの掛け合いが大好きです。
ニヒルてシニカルなやり取りだとなお好み(当然こういう掛け合いを創るのも好き)!
セリフの末尾でキャラかき分けるのは限界がありますよ。
自分やと
「~じゃ、ねぃかぁ」とか
句読点と小文字を織り混ぜて無理矢理作ってた時期もあったし。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
私も掛け合いは好きですが、話が進まなくなるのが困りますね。
話の内容や特徴的な語順なんかでキャラを分けることもありますが、何も知らない読者がどう思ってくれるかはよく分かりません。