応援コメント

台詞」への応援コメント

  • 自分はヒネた主人公と同じくヒネた相棒のセリフの掛け合いが大好きです。
    ニヒルてシニカルなやり取りだとなお好み(当然こういう掛け合いを創るのも好き)!

    セリフの末尾でキャラかき分けるのは限界がありますよ。
    自分やと
    「~じゃ、ねぃかぁ」とか
    句読点と小文字を織り混ぜて無理矢理作ってた時期もあったし。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    私も掛け合いは好きですが、話が進まなくなるのが困りますね。

    話の内容や特徴的な語順なんかでキャラを分けることもありますが、何も知らない読者がどう思ってくれるかはよく分かりません。

  • 思い付くのはキャラそれぞれ互いの呼び方を変える、発言する順番(率先して話すか振られて初めて話すか)を工夫する、感情によって口調が変わるかどうか差をつける……くらいですかね。
    うえ、コレも結局ヤツの影が忍び寄るやつやん……(やめときます

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    ローテーショントークというやつですね。基本だけど大事な奴。前にトークの進行役がいない話を書いて、めちゃくちゃ苦労したことがあります。
    奴はどこにでもあらわれる。どこにでもだ。

  •  私はセリフが長くなりすぎる傾向にあるので、二、三行で進められるように苦辛中です。

     口調は……キャラの特徴(バックボーン)が決まったら、わりとすんなり決まるのではないでしょうか?

     特にスーキーはお見事だと思うんですが。

     主役も特徴出ていて、きっちり書き分け出来ているとお見受けします。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    話のなかでは純粋な長さを扱っていますが、メリハリの方が大事です。一本調子にならなければなんでもアリかなと。

    私は意外とすんなり決まりません。ざっくりいうと、ヤンキーで粗野にするか、ヤンキーだけど丁寧にするかとか、ストーリー上の役割と一緒にいつも首を捻ってます。

    スーキー自体は濃いキャラなので立っているように見えやすいです。が、実は仲間のひとりと口調がかぶっていて、地の文がないとどちらの台詞かわかりにくかったりします。作中でもそれをネタにしたりしてます。

  • キャラ分けに関してはテンプレが強いというのはありますよね。
    男3人ならゲッターロボ(熱血・ニヒル痩せ型・おっとりデブ)、男女5人ならガッチャマンやゴレンジャー(前述3人+勝ち気女子・ドジっ子お子様or後輩)……とか。
    そう考えると、9人ものキャラを的確に描き分けていた石ノ森先生はやはり天才だった……あんなん書き分けろとか普通に考えても無理ゲーやん(( ;゚Д゚)))

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    九人どころか敵までいれるとすごいことになります。まあ漫画は絵柄があるのでだいぶ楽ですが、脚本レベルにすると書き分けは神業になるでしょうね。