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目次
受験
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「高校を卒業するまで」
机の上の参考書も
模擬試験の日程表も
みんないったい何のため
僕はどうして勉強なんて
僕はどうして君に会えない
お互いのために
大人になるために
君の言うこと話すこと
すべてを信じて生きてきた
「高校を卒業したら」
先生との個人面談も
少ない君との連絡も
君はどうして勉強するの
君はどうして僕といられない
すべてを信じていたかった
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