第5回ドラゴンノベルス小説コンテスト



 現在、連載中の作品は『第5回ドラゴンノベルス小説コンテスト』に応募しています。


 この賞に応募するのははじめてで、異世界ファンタジー作品が多いと知っていたんですが。


 でも、知らなかった〜〜!

 ほんと無知だったぁ。


 カクヨムコンも同じですが。

 三年前の夏にカクヨムに書きはじめ、その年のカクヨムコンに異世界ファンタジーで参加しました。


 だから、という訳ではないんですが。

 異世界ファンタジージャンル、当時は、まだまだ大丈夫でした。なんとか中間突破できたんですけど。


 このジャンル、三年前より現在では、さらに激戦化しているんですね。

 カクヨムに登録された方が増えているのが理由なんでしょうか。今年、100万人を突破したそうです。


 三年前は、カクヨムコンで異世界ファンタジージャンル、読者選考に、ちょこっと入れる余地はあったんです。

 二回目のカクヨムコンでは、まったく手も足も出なかった。

 中間突破などできそうにないレベルになっていました。

 ドラゴンノベルス大賞も作品を公開してから、同じ世界だとわかりました。


 もう魔窟。もう一回、書いとこ、カクヨムコンの異世界ファンタジージャンル、それからドラゴンノベルス大賞は魔窟です。


 他のこうしたコンテストに比べ、上位層の厚さはカクヨムコンの異世界ファンタジージャンルに準じているようです。


 お星さま、3桁では下位で、上位になるには4桁がデフォルトかと思います。

 読者選考(つまり中間選考)、まったく通過できる気がしません。


 いやあ、参った。

 どうしましょう。どうしたらいい。どうすればいい。どうししようもないって。五段活用で嘆いています。


 でも、書き続けます。

 しょうがない、今更、撤回することもないので。


 それに、作品自体は、うまく書けているんじゃないかと、自画自賛しています。(これ、いつもの癖です。書いている間は、たいてい、大成功と思っています。あとで、うちのめされるんですけど)


 さて、物語についてですが。現在、第三の儀式に入っています。

 お読みになっていないかた、すみません。置いときます。


 ゴリラ女子vs策士女子vsひたむきヒロインのガチンコ勝負です。

 みんな頑張っています。


 後半になるほど、爆笑場面が増えていく予定です。


 コメディって、真面目な人がおかしなことをする、そのズレが面白いですよね。ドタバタコメディではなく、皮肉な笑い、思わず吹き出してしまう、そんなコメディ作品が好きで描きたいと思っています。


 ご期待ください。


 前作、みなさまに爆笑と言われた「光源氏の光源氏が光る」より、さらに笑える回を書いています。

 爆笑して書いていたら、家人に訝しがられました。


 応援してくださると、とっても嬉しくて、パソコン前で叩頭し、その上に喜びダンスを踊ります。


 第5回ドラゴンノベルス小説コンテスト応募作品です。


【王朝流離譚】限りなく無慈悲な皇子の溺愛 〜超絶不憫系の主人公は薄っぺらな愛情なんて欲しくない〜

 https://kakuyomu.jp/works/16817330655694416935


 


********************



【グチグチの愚痴🙏】


 ドラゴンノベルス大賞、おすすめの上位って、千単位の星がデフォルトで。

 魔境だ、魔界だ、魔窟!

 ここに応募って、怖いモノ知らずだった。


「なぜ、やっちまったああああああぁ!」


 作品のヒロイン、シャオロンみたいに、いま、叫んでいます!!

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る