応援コメント

カクヨムにおける長編小説の全体文字数と時間」への応援コメント

  •  01判断は良くないかと……。例えばですけど、30万文字作品を試しに作ってみてはいかがでしょうか?
     起承転結を3回繰り返す。ただし、同じ主人公と世界観で。矛盾も多くなり、制約が出て来て難しくなると思います。
     それと、書籍化を考えるなら、10万文字だと少ないみたいです。
     『30万文字のweb小説が一番声がかかりやすい』と、どなたかが書かれていました。
     理由としては、出版社は年に500冊のラノベを発行しなければならないからだそうです。続編の場合は、手間がかなり省かれるんだとか。そして、ラノベは、7割が3巻で終了なんだとか……。

     中編作品、期待しております。

     

    作者からの返信

    信仙夜祭さま

    へええでした。30万文字がいいって、いい情報をありがとうございます。
    確か、続編をふくめれば、そういう作品はあるんですが。明智の歴史物とか、フレーバング王国シリーズとか、10万文字ちょっとで完結しながら、三話ほど書いてますので。
    ただ、それぞれ10万文字から15万文字くらいですけど。

    期待してくださって、おお、がんばろって思いました。ありがとうございます。

  • わーい! アメさんが大好きなカク友のまりこでーす💕 名前が出てきて嬉しくてテンション爆上がりです。

    アメさんの執筆時間、意外に少なくてびっくりしてます。筆が速くていらっしゃるんでしょうね。

    私は二千字のエッセイ一つ書くのに、だいたい二時間くらいかかっちゃいますよ。

    ちょこちょこ時間でたくさんの物語が生み出せるアメさんが羨ましいです〜

    作者からの返信

    まりこさん

    わたしのエッセイは気抜けてだから。まりこさんのようなエッセイにしたら、たぶん、もっと時間が必要になります。

    わたしの執筆時間ね、案外と短い、時に、一日、執筆だけだったら0時間ってのも多いんです。ネットって誘惑が多くて、ついつい音楽を聴いたり、読んだりしてて。

    書く時間だけでいったら短いけど、掃除しながらとか、料理しながらで、アイディアを考えてる時間はあります。
    今日だって、10分ほどで書いたこれ以外、ほとんど書いてなくて、そういう時はちょっとだけ自分にがっかりしています。
    今から、新作書こうって思っています。たぶん、30分くらいが限界だけど。

  • 100万字余裕で越えてる物語を一本書き続けている身からすると、皆さまのコメントが突き刺さります(笑)
    まあ、並行して10万字で起承転結させた作品も書いているはずなので許してください! 
    お願い致します!

    つまり、わたしは両方書いているわけですが…
    読み手が付きやすいのは、10万字を連投する方だと思います。まあ、100人もついて頂いたことはありませんが……。

    100万字の方は、やはり初見の方はとっつきにくいみたいです。わたしも、自分が読む作品を探す時はちょっと勇気がいります(おい)。
    ただ、1度読み始めてフォローしてくださればこっちのものかと。物語を追ってくださる方とは長いおつきあいになるので、自然とその方の作品を読んでみようと思いますし。勿論、何かしらサインを残して頂かないとどうしようもありませんけどね。
    長い分なのか、PVはこっちの方が伸びてます。1話に平均すれば、そうでもないかもしれませんけどね。

    わたしは好きで書き続けているので、何を言われても「好きなものを好きで何が悪い!」と思ってます。お互いに好きなものが違って当然ですし、お互いに、相手の好きなものを批判する権利は持ち合わせていませんからね〜。

    話が逸れましたが。

    きっちり何字という範囲で物語を完結させる能力を鍛えるのなら10万字。新規さまもとっつきやすいと思います!

    いつまでも書き続けられ、それが本当に楽しいなら超長編。勿論、ただだらーっと書き連ねてはいけないと思いますけども。そちらでこそ鍛えられる力もあるでしょうから。

    そんな感じでしょうか?
    わたしも書籍化目指す仲間として、アメさまを応援しております!

    作者からの返信

    長月さま

    100万字って、最初から読むとしたら、かなり勇気がいりますよね。さすがに。最初から読んでると、続いて読めるんですが。

    コメント、嬉しいです。
    いっしょに頑張りましょうね。


  • 編集済

     つまり、長い話を書く時に、続けて書くか、分割するか?ということでしょうか?
     これは悩みますよねー。

     ぼくの長編で長い話がふたつありまして、ひとつは『カーニヴァル・エンジン戦記』。もうひとつは『ときめき☆ハルマゲトン』という作品です。
     『カーニヴァル・エンジン戦記』の方が古いんですが、こちらは10万文字超の長編を3作書いて、計41万文字。『とき☆ハゲ』は一作で40万文字。
     総アクセス数を見ると、『カーニヴァル・エンジン戦記』が合計で2万、『とき☆ハゲ』が1万3000なので、あまり変わらない印象です。

     ただ、この2シリーズ、アクセス数の伸び方が全然ちがっていて、『カーニヴァル・エンジン戦記』は、だれか一人が『1』を1日で全話読み、翌日『2』を全話読み、翌々日『3』を全話読むという伸び方をします。
     逆に、『とき☆ハゲ』はいまだかつて全話一気読みされたことは一度だけ。ふだんはほとんどPVは伸びません。が、エピソードを更新するとそのときは伸びる。

     いまはコレクション機能があるから、長い小説を別作品に分割するデメリットはあまりないですね。
     ちなみに『カーニヴァル・エンジン戦記』は末尾に次作のリンクは張ってあります。

    作者からの返信

    雲江斬太さま

    40万文字。すごいとしか言葉がないです。その世界観が、おそらく決定されているからこそ、そうした書き方ができるのでしょうね。
    アクセス数の伸び方。とても興味深いです。
    わたしの気持ちとしてですけど、できれば、一気読みしてもらえる作品を多く書きたいとは思います。

    コメント、とても参考になりました。ありがとうございます。

  • ごきげんよう、雨さま。

    私も執筆時間ってわからないです。
    自分のぱそこんを持ってないのが一番の理由?
    私、完結してから投稿するので、書き始めてから完成までの期間でいえば数年ですが、その間どれだけ執筆しているかはやっぱりわかりませんね。自分のぱそこん、ほしいよぅ。

    文字数については、他の方々のコメントを拝見すると「なるほど、私の物語、読者数が増えないわけだ」と納得。
    私は面白かったら短編でも長編でおかまいなしに読みますが、「あ、これエンドレスっぽい」って思ったら読まないかしら。
    ネバーエンディングストーリーは、美しくないと思っちゃうタチなので。

    でも雨さまの物語は、いつまでも読みたい! って思っちゃいますから、これはやっぱり作家様の腕の問題なんでしょうね!

    作者からの返信

    おださま

    読む側としては、やはり10万文字くらいのほうが、読もうとは思います。100万文字でエンドレスだと、ちょっと躊躇してしまいますよね。

    書き始めたから数年って、すごいわ。だからああいう濃厚な作品になるんですね。
    わたしは、自分の書く時間が、ちょっと早すぎる気がします。もう少し練ったほうがいいと思います。
    10万文字だと、だいたい二ヶ月くらいなんです。あとで大幅、改稿になることもしばしばですけど。

  • 私も10万字10作に一票です。
    すごく力量が上がると思います。
    それに単純に当たる確率が10倍になりますからね。

    アメさまも中編に参戦ですか。
    楽しみにしてますね。

    作者からの返信

    へもんさま

    中編、一応、挑戦の予定ですが、なにぶん、まだ少しも書いてなくて。これまで、この手の、こういうコンテスト、ちょっと適当に書いて応募していたんですが、今回は長編コンテストと同じ気甲斐で書こうとは思っています。

    だから、書けるかどうか、まだ未知数なんですが。

    楽しみになって、ありがとうございます。励みになります。

  • 私の場合、10万字ちょっとの長編も超長編も書いていますが、コンテストや公募に応募して、書籍化を目指すという方向なら、やはり10万字くらいの長編をたくさん書くのが近道だと思います(*´▽`*)

    ただ、物語にはやはり書きたい内容によって、必要な文字数が異なると思うので……。超長編になっているものは、私の場合、最初から「この内容だと10万字じゃ無理だな」と思ったうえで書いています(*´▽`*)
    ……まあ、書いているうちにキャラクターがわちゃわちゃ騒いで、どんどん長くなっていった面も多いんですけれど……(;´∀`)

    他の方もコメントで書かれているとおり、コンテストを狙うなら、やはり10万字の物語を何作も書いて、レベルアップするのが大事だと思います~(*´▽`*)

    執筆の時間の使い方、わかります!(≧▽≦)
    私の場合、休日は執筆中心なので、執筆の合間に家事、って感じですけれど……(笑)

    アメ様なら、きっと素敵な賢いヒロインを書けると思います!(*´▽`*)
    応援しております~!(≧▽≦)

    作者からの返信

    乙さま

    本当にすごい。お仕事をなさってから、休日であのペースで書くって、すごい努力だと思います。
    わたしは家のことだけだから、その分、時間はあるはずなんですが、なかなか逆に時間が取れないって多いです。

    賢いヒロイン、がんばってみます。
    ありがとうございます。

  • 読む側の意見としては、10万文字を10作かなぁ。
    100万文字にしても、10万文字で一区切りで10回とかの方が、常に、起承転結・伏線回収で面白そうな気がするけれど。

    ってか。
    私は、考えるのもタイピングも遅いので、140文字でも30分くらいかかるww
    アメさん 早え~~っww

    作者からの返信

    ことさん

    10万文字10作に全員がそう言ってらっしゃる。やはり、そうなのかな。
    読んでくださった方の作品を読みに行こうとして、100万文字近い作品になっていると、思わず、回れ右してしまうことのあって、最初から読んでいればいいけど。

    140字は、逆に文字数限定だから、書くの難しいよ。つらつら思ったことを文字にしてるだけで1000字以上書くのとはわけが違うから。
    140字に挑戦しないのは、たぶん、30分で描けないって思うし、その時間を長編に回したいので、できないんだ。


  • 編集済

     雨 杜和様、コメント失礼致します。

     まず百万字対十万字ですが、「ひとつの物語に思い入れがある」「他の物語が思い浮かばない」「人気のあるうちはこの物語一本でいきたい」という打算で百万字ほども連載は続くのだと思います。
     「書き手の力量を上げる』ことを第一に置くなら、十万字超を確実に書ききって、起承転結をしっかりと構成するコツを憶え込むのが先ですね。
     「思い入れがあって人気があるうちは」といううちは、構文自体は鍛えられますが、物語の構成つまり起承転結・序破急や伏線を張って回収するが十万字に落とし込めないのではないか。
     十万字超の募集要項を確実にクリアして、起承転結・序破急をしっかりと踏襲する。
     そのためにも申し込める小説賞・コンテストがあれば、書けるかぎりトライするのが、よいと思います。
     文才があればひとつの物語だけを書いていても成長するでしょうが、一般人を自認するならば十万字超の新しい物語を毎回きっちり書いていくことで成長していけると思っています。
     私も雨 杜和様のテンプレ挑戦を受けて、「異世界ファンタジー」のテンプレを一作書こうと考えております。
     百万字の物語一本より、十万字超の物語十本書いたほうが、構成は十倍の数をこなしますよね。その経験がたいせつですね。こういう物語だから何万字で書けそうだ。という計算ができるようになると、格段に量産が利くようになります。

     まあ雨 杜和様の語り口で百万字の物語を読みたい方もいらっしゃるとは思いますけどね。
     小説は勉強と同じで、同じレベルを百回繰り返せば確かにそのレベルはマスターできるでしょうが、各レベル十回てクリアとし、レベルを上げていけば、レベル11になっていますからね。
     「レベル1の最強冒険者」と「レベル11の一般冒険者」だと、普通後者が勝つに決まっています。
     それをひっくり返す作品が「チート」「最強」としてテンプレ化したわけですが、レベル1だけを倒し続けてもレベル11の冒険者に勝てるはずがありません。
     そのあたりを判断基準になさるとよろしいかと存じます。

    作者からの返信

    カイさま

    詳しい書いていただいて嬉しいです。参考になります。

    みなさん、10万文字がいいと、やはりそこに集約されていますよね。

    テンプレ作品。さて、どうしたものか、迷っています。
    異世界転移、そして、頭脳戦での「賢い女子」
    でも、たぶん、テンプレを書いて面白くできるか、すごく難しいようにも思えます。

  • 作者に力がつくのは、10万字10作ですよ。
    一つの設定で長く書くより、10通りの設定考える方が絶対力がつきます。

    賢いヒロイン、いいですよね。
    それこそ、平安時代の女の子のバディ陰陽師とか。
    マロンとモチをそのまま持ってきてもいいし、性格はそのままで別人格にするとか。

    とにかく、あのふたりの関係性と掛け合いがおもしろかった。
    マロンこそ、かしこいヒロインです。
    ただし、もてテクはいらなくてあくまでも頭脳戦で。

    作者からの返信

    こころさん

    マロンとモチは、わたしも書いていて楽しくて。こんな友人とふたりでいると、男の人は必要ないってなこと思っているんです。

    マロンとモチで100万文字挑戦してみるかなってヴァンパイア編を書いてみたんです。
    この先、いくらでも妖対決で文字数を伸ばすのは簡単だけども。でも、あまり意味もないかな。
    10万文字の新作に取り掛かります。

  • 個人的には100万字一作よりも10万字10作かなー、と思ってます。同じ作品世界で100万字書くのと作品世界を10個作るのでは脳みその使用量が全然違いますもんね。当然10作作る方がエネルギー要りますから。

    作者からの返信

    ゆうすけさん

    みなさんのコメントから、やはり10万文字ってご意見がばかりですよね。
    100万文字、挑戦してみようかとも思ったけど、やめて、10万ちょっとの作品にしときます。

  • 読み手として読みやすいのは、10万文字で終わってくれる作品ですね。
    100万文字オーバーの作品は、連載当初から追っていれば楽ですが、読み始めた時から100万超えてるとけっこう追いつくのが大変で。

    アメさん『賢い女子コンテスト』出品しますか!
    アメさんならめっちゃ賢い女子書けそうな気がする。だってアメさんが賢いから。

    執筆時間って、主婦の場合分散されてる事が多いですよね。
    途中で家事するし、何かと細かい用事を挟みつつ空いた時間にPCだから。
    何時から何時までは執筆の時間、とか決まってる人は尊敬します。

    作者からの返信

    無雲ちゃん

    賢い女子。まだ未定ですけど。長編新作のほうが書きたい内容なんで、賢い女子は、まだアイディアができてないんだ。

    主婦は、ほんと不定期だよね。
    細かいことが多くてさ。