カクヨムで書くことについて

カクヨムにおける長編小説の全体文字数と時間




 長編小説の文字数について、悩ましいと思っています。


 一冊の書籍を作るのに、文字数は最低10万字ほどあればできると聞きます。だから、カクヨムコンの長編小説は最低ラインが10万文字。


 ウエブ小説の場合。文字数がエンドレスに近い作品を散見します。

 100万文字なんてのも、案外とざらにあります。


 誰かに読んでいただく場合、これは結果としては、どうなんでしょうか。詳しい方、教えてほしいです。


 10万文字の長編を多作するか?

 あるいは、エンドレスに書き続けるのか?


 このどちらがアクセス数は多いのか、ちょっと知りたいって思った次第です。


 カクヨムには分析になれた多くの方がいらっしゃり、毎回、頭の下がる思いなんですが。そのお知恵を拝借したいです。



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 カクヨムコン8、終わりましたね。

 みなさま、本当にお疲れさまでした。それから、拙作をお読みくださった皆さま、遅くなりましたが、あらためてお礼申し上げます。


 わたしは新作に取り掛かっております。

 今度は、わりとテンプレに近い内容で挑戦してみたいとは思っているのですが。和風ファンタジーか中華ファンタジー作品を描こうかと。


「賢いヒロイン」コンテストでしたっけ?


 書くことができれば、挑戦してみたいと思っています。


 カクヨムコンで平安期の物語を冒頭にもっていったのですが、これがお好きな方も多いようで、だから、平安時代を舞台にした、2万文字から6万文字内の中編を書く予定です。


 別に長編も考えているのですが、同時進行で書くには時間が足りなくて。

 悩ましいです。


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 その時間。執筆時間についてです。


 いぜん、大好きなカクヨム仲間から、何時間、書いているんですか? と聞かれたことがあります。

 その時、即答できなかった。


 どうも、ウエブの向こう側で、親しい人は、わたしが、あらゆる時間をパソコンの前で小説を書いているイメージだというので、びっくりしたんです。


 ただ、自分でも執筆時間が実際にどのくらいか、わからないのは事実です。


 例えば、今、このエッセイを書いているんですが、12時17分に書き始めて、現在、12時23分。ほぼ、6分でここまで書いてます。


 エッセイは小説と違って、ほぼほぼ、思いつくままに書いてますから、早いです。

 書き終わって、読みなおして、そのまま、置いておく。

 時がきたら公開という手順です。


 さて、わたしは、たぶん、思われたほどパソコンの前にいないです。

 ただ、ずっと自宅にいるので、時間があると、戻ってきます。

 戻ってきて、最初にすることは、コメントの返事と、皆様の作品を、まず読む。それから、一息ついて、自分の作品を書きます。書く時間がだいたい30分か、もう少しくらい。読む時間や、ネットサーフィンしている時間をいれると全部で一時間弱くらい?


 そして、また、パソコン前から離れます。


 なんだかんだ、家のこととか終わって、また、パソコンの前。

 コメントの返事。皆様の作品を読む、約30分くらい書く。

 そして、離れる。


 こんな感じなので、執筆時間はと聞かれると非常に困ったことを思いだします。自分でもよくわからないってのが事実です。


 さて、あれから5分。12時27分。


 これを読み直して、公開したら、また、パソコンから離れます。


(まりこさん、わたしの書く時間って、こんな調子で。本当に適当なんで、いつか、純粋に書く時間だけカウントしてみたいと思っているよ)

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