恋と友達と違う世界。
怖い。
けど
近くは、
なりたい。
けど、
やっぱり怖くて。
友達って分かんなくて
近くても
遠ざかるし
遠かったら
もう、
友達ですらない。
怖さが増して、
愛しさも増してく。
そんな、矛盾。
まるでポーカーみたいだ。
ダブルアップ狙えば、
厳しいけど、
上手く行けば、
倍以上で戻ってくる。
もしも、
本当にもしも、
君も僕の事を
想ってくれてたら。
なんて
考えてると、
馬鹿みたいだ笑
友達に
なれてるかすら分からないのに、
目線の違いが
怖いよ。
背伸びして
うんと高く伸ばしてみても
届く気がしなくて
苦しいね。
悲しいね。
辛いね。
けど、
楽しいね。
面白いね。
こんなにも、
想いが、
自分を、
強くしてくれるんだね。
逃げてばっかりだ。
向き合うことなんか考えやしない。
このままでいいなんて、
馬鹿みたいに逃げ回ってる。
きっと
ぶつかり合わず、
目線の違いが、
道のズレまで作っていく。
君の想いは、
僕に向いてますか?
僕の想いは
きっと
伝わらないで
消えていってる。
苦しいな。
チビは大きくなれるのかな。
ストライクのゾーンはきっと
そのままだ。
だからきっと
このままずっと
変わらない。
変わらずに、
また
消えていく。
常ってやつさ。
仕方ない。
見てる景色が、
違うんだから。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます