ここで大将が接点を持ったか……ますます謎が深まる。子供がいたっていうのが大きいな。「ミ」から始まりそうな名前で「ミヨコ」なギョッとするような……?
杉原さんの過去が悲しくて泣けました。夫も複雑な気持ちだろうな。多分、杉原さんの生還を喜んだはずなのに、杉原さん自身がそれを受け取れきれなかったのかな。いつか向き合える日が来るといいけど……。
優しい常夜の、ちょっと残酷な一面を見た気がします。
> 最果てを閉ざす白い霧が、零一たちに〝道〟を隠している。
零一と杉原さんの会話の「終着点のなさ」や、「二人の過去への戸惑い」が見えるような描写で感動しました。やっぱり素敵な文章書くなぁ……。
作者からの返信
飯田さん、コメントありがとうございました!
ここで、お久しぶりのあの人でした。一体何をそんなに驚いたのでしょうね……久しぶりの出店で、飯テロの足音が聞こえてきますね(˘ω˘)
杉原の懊悩にも共感していただけて、すごく嬉しかったです……! 状況が状況だけに、夫婦ともに極限状態でしたもんね……杉原の気持ちに寄り添った飯田さんのコメントが優しくて、胸に沁みました。私も、二人が早く再会できたらいいなぁと願っています。
あと、取り上げてくださった一文、更新ギリギリまで敲いて、最終的にまるっと書き直した箇所でした!こちらが拘ったところをいつも的確に掬い上げていただけて、すごいです!(灬ºωº灬)
また、レビューもありがとうございました!「湯治」や「自分に向き合いたい時や、逆に向き合いすぎて疲れた時」等のお言葉から、描きたかったことをお伝えできた安堵で、心が温まりました(*´ω`*)
こんばんは。
しばらく沈没していまして、お久しぶりになってしまいました。
と思ったらさっそく、大将さんの重要っぽいお話。
というか杉原さんも、発している言葉限りなのかなとか思ったり。
また物語を追わせていただこうと思います。
作者からの返信
雪羽さん、こんばんは!お読みくださりありがとうございます!そして、おかえりなさい!嬉しいです!(*´ω`*)(実は私も、2月~5月中旬まで立て込んでいた関係で、カクヨムのほうの浮上率が下がっておりました(;´∀`))
久しぶりに登場した大将、何やら重要っぽい話をしていましたね。杉原のことも……登場人物の思いの裏側を、繊細に想像していただけて嬉しいです。
この先の展開で、また二人の心に触れられる機会が巡ってくるのか。続きを楽しんでいただけるように、これからも物語を丁寧に綴っていきたいと思います。