第16話 筆者の戯言

この回は、筆者の戯言です。


ですので、


そんなの読まなくていいわー!


と思う方は、どうぞ飛ばしてください!








 上杉謙信は、生涯結婚したことはなかったと言われている。


だから、奥さんもいたことがない。


戦国時代、世継ぎを残そうと正室はもちろんのこと、側室もつというのが世の習いだった。


そんな中、毘沙門天の化身の呼ばれるくらい強かった謙信が結婚しないなんてことあるだろうか。


結婚しないから、色々な説が出てくる。


①謙信は男が好きだった


②謙信は女だった


③謙信自らが毘沙門天の化身だから、清めるために結婚しなかった


④晴景の子を世継ぎにしたかったから。



上杉謙信は、兄の晴景から家督を譲ってもらった。


この時、兄の晴景は病弱で、戦に出るなど到底できなそうな様子だった。


謙信は、世継ぎをこのように考えていた。

晴景→謙信→晴景の子


だから、もし、謙信の子ができてしまったら、

謙信の世継ぎ争いが

晴景の子を推すグループVS謙信の子を推すグループ


となってしまう。


そうなるのを止めるため、結婚をせず、子を作らなかった。



などなど、いろんな説がある。





そんな中で


⑤結婚していたが、表立って発表できない理由があった


という説が加えられてもいいんじゃない?☺︎





すみません。筆者の戯言にここまで付き合ってくださった皆さん、ありがとうございます。

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