ヘルニアは入院して集中的に治せたら良いんですけどねえ。
お薬と時間薬なんですね。
わかったつもりでわからないことはその立場にならないと本当にわからないですよねえ。
私も目を悪くして、目の悪い人の気持ちが以前よりかは、わかるようになりました。
あぁ、今までちゃんとわかってなかったんだなあ。と自覚出来ました。
そして、ちゃんと気づいて理解しようと言う気持ちを持ってくれるだけでも、ありがたいものです(障害者モドキの立場から)。
つきのさんは、人の痛みに寄り添うことか出来る人だと思います。理解出来なくても少しでも理解しようと、考えて知ろうと思って貰えるだけでもありがたいです(これも、障害モドキの立場からです)。
素晴らしい方だと思います。
前回頂いた返信の話になりますが、パニック障害は私もかかってました。
原因が解決しても、治るまでに時間がかかりましたねえ。そういう意味でも精神科にかかってました。
他には、やはり後遺症での内面の変化とかを相談に(睡眠時間不安定もその中の一つです)。
因みにパニック障害が本当に治ったなあ。と実感したのは、去年別サイトに投稿したエッセイを書くとき、ちょっとパニック障害の兆しが出ましたが、なんとか起こらないですんだんです。
パニック障害は、原因がはっきりしているものと、よく解らないものがあるので厄介ですよねえ……ちょっとしたことでも起こるし💧
一度治っても、複数の条件が重なって起こってしまうこともありますから、そこもまた厄介(-ω-;)
つきのさんのヘルニアも、パニック障害もどうか治りますように(御祈り🛐)
作者からの返信
風火さん
自分自身が、その立場にならないと本当のところはわからない、というのは考えてみれば当たり前なのですよね。
わたしも、お薬手帳を持ち歩き、病院とはこの先も縁が切れない身で、それなりに病気の辛さを知っていたつもりでした。
でも、ヘルニアによる歩行障害になって今まで無意識だった普通に歩けることが、どれだけ有難いことだったか、と。
痛みは薬でゆっくりでも治るようですが、足先の痺れは残るみたいです(これは持病の関係もあるかも)
風火さんこそ、人の痛みに寄り添える深い心をもった優しい方だと思います。
きっとそれは自らが痛みや苦しみを知り、その中で前を向き歩いてこられたからなのでしょうね。
パニック障害、実はかなり前からで、ずっと身体的なものからだと思っていました。
(実際、持病関係で似た症状になることもあるので)
しばらく起こらなくて、良くなったのかなと思っていたら、起こったりで。
どうも疲れが溜まっていて緊張状態が続いたり、狭い空間で1つのことに集中し過ぎるとパニック発作が出やすいようなのですけど。
優しいお気遣いの数々、ありがとうございます。
(•ᵕᴗᵕ•)
編集済
”その立場にならないと
本当のことはわからない”
ほんとうにそうですね。自分は首のヘルニアを経験しているので、その関係で今もひどい頭痛がある時があるのですが、おさまっているときはケロッと忘れてしまって…
痛みを理解しているつもりでいても、不用意な言葉が出たりしてしまいます。
他人に対する想像力、忘れないでいたいです。
作者からの返信
遠野さんもヘルニア経験者なのですね。
頭痛はお辛いですね。
痛みや苦しみって、治まって時間が経つと、当たり前だけど忘れていくから
>痛みを理解しているつもりでいても、不用意な言葉が出たりしてしまいます。
わたしも同じです💦
思いを言葉にすること、難しいですよね。
でも、遠野さんのように、他人に対する想像力を忘れずにいたい、という思いを持つ方がいる限り、世界はきっと優しさを失わないでいられるのだと思います。
最後の方の「人らしくなったら」というところに、ハッとしました。
いろんなことを想像力で補ったり、実感としてわかったりしていくことは、
「人らしくなる」ことなんですね。
本当にそうだなと思いました。
私も多少は人らしくなれたのかな(年取って、それなりに 笑)
それでも、失敗しちゃうから、まだまだか。。。
作者からの返信
みさえさん*ˊᵕˋ*
多分、わかってることより、知らないことわからないことのほうが、ずっと多いんだろうなと今更ながらに。
わたしも歳をとって、若い頃よりは、ほんの少しだけ人らしくなれたかなぁと思いながら、その端から失敗したりで💦
わたしもまだまだです💦💦