応援コメント

第39話 ルピラス商会と王宮へ」への応援コメント

  • 前項コメントへの返信ありがとうございます!

    現品のみの登録という事だったのですね。
    特許関連と販売品の登録に関してが混ざって認識してしまっていたので、気になっておりました。
    現品無くなれば販売終了というのは確かに、現実でもその通りだなぁと思いました。

    後の世に続くように、作成方法などがわかるものは伝えていければ知り合った人たちの子や孫の世代でも利用できるでしょうし、色々と考える事はありますねぇ。

    作者からの返信

    返信ありがとうございます。

    はい、特許と現物の登録先は異なりますね。こちらの世界の人が作り出せないものは、商人ギルドで現物登録のみしています。

    自分で販売するつもりのないものは、職人ギルドで技術登録のみする場合もありますね。

    現代でも特許で食べていかれる人がいたり、親御さんの生み出した作品の著作権を遺産として引き継いでいる方もいらっしゃいますね。
    職人ギルドへの登録はそんなイメージです。

    その為死後一定年数で権利の保護が解除されるのですが、あくまで国内に限定しているのが、この世界独自の仕組みでしょうか。

    他国に知的財産を無償で提供するつもりは、各国ともない模様です。

    説明が分かりにくい部分があったようで大変申し訳ありません。
    時間のある時に、表現方法など見直してみようと思います。

    また気になる点や、こんな展開になったらいいな、など、あれば教えていただければ幸いです。
    今後も楽しんでいただける内容に出来るよう精進して参ります。
    お楽しみいただければ幸いです。