部活
ヒナトは、みんなより早く着替えて、後輩が倉庫から持ってきたバレーボールで遊んだ。
(やっぱ、バレーは最高!!)
ヒナトが、オーバーの練習をやっているとカルマがやってきた。
「ヒナト、一緒にやろうぜ!」
「うん、いいぜ!!」
2人は、後輩がネットを準備をしている間、対人をしていた。
数分後、全員も集まり、ネットも準備できた。
整列してキャプテンであるシンドウが号令をかけ、練習が始まった。
まずは、パスと対人からだ。
「シュン、一緒にやろうぜ!」
「オッケー。」
2人は、パスからやって対人をやった。
「ヒナトお前、またうまくなってないか?」
「そうかな〜。」
(まぁ、バレーは大学でもやっているからかな?)
そう、ヒナトは今でもバレーを続けいる。
その後のサーブやスパイクも中学生とは思えないぐらいうまくなっているヒナトを見て、みんなは驚いた。
「やっぱ、ヒナトはすごいな〜。俺がエースじゃなくてお前の方がいいじゃないか?」
「それは言えてる。」
「少しは否定しろよ!」
みんなは笑った。
「ヒナト、あんま無理しないでよ。」
カリナは心配そうに言った。
「あぁ、分かっているよ。心配してありがとうよ!」
最後に6vs6ゲームをやって終わった・・・。
《続く!!》
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