登場人物の名前が文月、稲穂、冬見。
夏、秋、冬で春がなくて三月から四月一日と春渡し……
季節と深い関係があるのかなと思いながら読ませていただいてます。
兎に角にも春渡しを知らないことには物語の全貌は見えてこないのでしょうから、読み進めさせていただきます。
香澄 翔さんらしい物語とのこと、益々楽しみですっ(*゚▽゚)ノ
作者からの返信
功野さん、コメントありがとうございますっ。
「春渡し」と三月と四月一日の物語なので、他の登場人物もせっかくなので季節を表してみましたっ。
名字はいちどっきりしか出していないのによく気づきましたね~!!
春渡し、そしてその後に夏祭りが始まります。
そこでどんなお話になって行くのか。何が待っているのか。
僕まほや六畳一間と同じように、優しいお話です。
ぜひぜひお楽しみください~。
Twitterから来ました、花音です。
四月一日君と有子さん……どうしても名前からあの漫画を連想してしまいました(笑)
有子さんは不思議な雰囲気のする女の子ですね。分かりやすいようで、何を考えているのか掴めないふんわりとした雰囲気がとても好みです。
彼女は本当に魔女なのでしょうか。そして占いの結果が、不穏な文言を含んでいてほんの少し怖いです。
家族とのあたたかな食事の描写の中にも、儚げな切なさを感じ、描写がお上手だなと感動しておりました。
今後の展開がどうなるのか、楽しみなようで少し不安ですが、またお邪魔させてくださいな♪
作者からの返信
花音さん、コメントありがとうございます!
CLAMP先生のあの漫画ですね! 実際に四月一日くんの名字は、あの漫画から意識してつけました。ありす=有子は最初に決まっていたので、そこから連想した感じです。
冒頭で触れた一部の界隈で知られたアニメの話はあの漫画の事だったりしますので、連想してしまうのは当然かなぁと思います!
もっともいただいたのは名前の一部だけで、お話の内容は漫画とは全く関係ありませんが、楽しんでいってもらえたら嬉しいです!
またお話の中に少しずつ不穏な空気をちりばめてみましたが、うまく書けていたのであればほっとしています。描写を褒めていただいてありがとうございます!
少し不穏な様子はありますが、でもきっと最後まで読んでもらえた時に、嫌な気持ちにはならないと思いますので、良かったらこの先も楽しんでいってください!