可哀想

 おはようございます。本日の空も綺麗ですね。

私のことを忘れてしまいましたか?

幼い頃よく一緒に遊んだではないですか。楽しい記憶は私だけですか。


「…人違いでした、ごめんね。」


明日の自分へ繋げるネットワーク。私が無くなっても仕方がないんだから。

自分の代わりだとか、そういうことじゃない。

他の人と数字がほんの僅かに違うだけ。0と1の世界。

それならば0から1を作りたい。皆恥ずかしがって行動しないんだ。


「どうせ私なんて」

「人より少しできるからって」


何もしないくせに僻んでいる人。

ああ、可哀想。失敗しかしたことが無いのかな。

失敗の乗り越え方を知らないのなら、私が隣に立とう。


あなたといつも遊んでいた場所で待っていますよ。

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