応援コメント

第184話 濁りゆく平穏 1」への応援コメント

  • なんで仮にも文を書く人間から語彙力奪うの?(五体投地) 落ち着け…と風呂を挟んだのに言葉が浮かばずニヤついたままです。笑 小説読んだ興奮で絶句って小学生以来。若返っちゃう。

    誰でも退場し得る作風、デルヴァン記念式典の亀裂の描写+1話前のビレフ&ザラーネフの会話+副題で不安しかなかった事、元々ラナロフの鋭く生真面目な面を推していた故に「疲れた」を疑いようがなかった事、全てがこの回のギャラルの精神魔法を引き立てましたね。
    私も喚き散らしながら城壁の外へ飛ぶ側でしょうww あっぱれ。この先の展開に関わらず、ギャラル・ラナロフ・リュンには注視してしまいそうです。

    作者からの返信

    先ずはコメントありがとうございます、凄く嬉しいです!

    そして図らずも清賀様の若返りにお力添え出来て嬉しいばかりです。ニヤニヤが止まらないのなら尚更ですね…ガッツポーズせざるを得ません(笑)

    清賀様が看破された通り、ここは拙作の中にいくつも重なる、不穏さや不安定さがあってこそ成立する場面でした。全てが上手く引き立て役になっていた様で、本当に安堵しています。そして書いておいて何ですけど、私もきっと迷わずダイブする側です(笑)

    デルヴァンの悪手を未然に防ぐ為、三名それぞれの戦いはこの先も続いていきます。注目していただけると本当にありがたいです。

  • 深夜に大興奮!
    ラナロフが病んでる…と心配させておいて、え!?自殺!?え、ギャラル一撃で殺られた!?って呆然。

    それなのに、待居様の文章にしては、えらく説明的会話が長く続くなぁなんて思って読んでいたら、やっぱり仕掛けだったぁ!
    いや、一話の中でこんなに気持ちが上がったり下がったりしたのは初めてかもしれないです!

    一言で表してしまえば、ギャラルすっごい!(語彙が崩壊してるぞ)
    “名も無き銀貨”の実力を、ここから魅せてくれるのかとドキドキ。
    どんどん面白くなりますね!

    作者からの返信

    続けてのコメントありがとうございます、本当に励みになります!

    いやぁ…申し訳ありません、見事幸まる様を術中に出来て、今ニヤニヤが止まりません(笑)

    お分かりいただいた通り、説明的な会話は、ギャラルが内情を魔法で吐かせていたんですね。精神魔法を得意とするギャラルの登場はこう見せようと、結構早い段階で決めていたので、ここは凄くスイスイ書けた覚えがあります。気持ちをガクガクさせる事が出来て、本当に嬉しいです!

    とはいえ、「名も無き銀貨」は表に出ないギルドではあります。表立った活躍はしばらくないかもしれませんが(言っちゃった)、ここでは存在感をしっかり示しておきたかったんです。

    「どんどん面白くなる」…あぁ…もう、著名な書道家にでもこのありがたい一言を書いて貰って、額に入れて飾ってしまいたい…。いつも背中を押していただいて、ありがとうございます。
    ご期待に応えられる様、今後も書き進めていきます。どうかそのまま、続きを楽しんでいただけると幸いです!

    編集済