#2 江戸桜日篇 登場人物
斎兵庫(いつき ひょうご)
主人公。青海藩剣術指南役、斎家の跡取。藩の許しを得て、江戸遊学中。赤城藩主催の剣術試合に出場することになっている。
橘彦右衛門(たちばな ひこえもん)
兵庫の幼なじみ。兵庫と同様、江戸遊学中。人付き合いの悪い兵庫の世話を焼く。
千葉周作(ちば しゅうさく)
玄武館道場の道場主。「今武蔵」と異名をとる剣の達人。剣術試合で兵庫と対戦することとなっている。
塚原卜伝(つかはら ぼくでん)
奥義・一之太刀(ひとつのたち)を体得した伝説の剣術家。兵庫も学ぶ新当流を創始した。
絵都(えと)
兵庫とは年の離れた妹。部屋の戸棚を整理していて見つけた古いすごろくには、剣術修行にまつわる兄の思い出が……。
https://kakuyomu.jp/works/16816452219406976207/episodes/16816452219407014241
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