応援コメント

スタートライン」への応援コメント

  • ブエルタも最終週に差し掛かった今、なんだかレースものを読みたくなり、こちらの作品を見つけました。
    グランツール日本人のステージ優勝はまだ先の話かと思いますが、こちらの作品では無理のない話運びで日本人がゴールに絡む勝負をしており、とても楽しく一気に読むことができました。10年間の選手とチームの成長を身近に感じることができて、とても楽しいひとときでした。
    ありがとうございます!

    作者からの返信

    ISARIAさん、はじめまして!
    一気読みにコメント、嬉しいです。たくさんお星様まで付けて下さってありがとうございます!
    今年のブエルタも今日で決着がつきますね。最終日にT.T.とは、最後まで表彰台争いが楽しみですね。

    ロードレースの小説、ちょぼちょぼあげています。昨年のブエルタを見て書きたくなったのが「アシスト💙ラブ」です。
    また覗いていただけたら嬉しいです。

  • プロ10年目、ここからまた始まっていく……というところでのラスト、胸が熱くなりました。
    ロードレースは今まで馴染みのない競技だったのですが、レースのシーンに臨場感があり、とても読み応えがありました。
    個人としての努力やチームの連携と信頼、プロとしての矜持、ライバルやメンターの存在、全てが大切なのですね。
    個人的に、アラハの成長が熱かったです。彼は今後ますます活躍する選手になりそうですね!
    とても楽しませていただきました! ありがとうございました!!

    作者からの返信

    すずめさん、最後まで読んで下さって、たくさんの応援とお星様までどうもありがとうございました!
    自分の好きな自転車レースの世界に興味を持って熱くなって頂けて、とっても嬉しいです。
    ちょっとクセモノのアラハに注目して下さった事も嬉しいです。
    最近はおとなしくていい子が多い気がするので、こんな子も出てきてほしいな、なんて思いながら書きました。

  • 完結おめでとうございます。
    途中、何度か間が空いてしまったのですが(大変すみません)、世界観がしっかりしているのですぐにまた物語の空気に入り込むことができました。

    この小説で無知だったロードレースについて多くのことを知ることができました。
    個人競技と集団競技の最もスリリングな部分を合わせ持った、唯一無二のスポーツだと思いました。
    ライバルでありながらチームメイト。選手間のリスペクトの感情が何重にも織り成す、素敵なスポーツです。

    過酷なリハビリとその心理描写が特に印象に残っています。
    スポーツとはかくもアスリートを追い込むものかと……
    それでも掴み取りたいものがあるから、復帰を目指す。
    厳しい過程を具に描いて下さったこと、同じスポーツ小説を書く身として大変勉強になりました。

    素敵な小説をありがとうございました。

    作者からの返信

    杏さん
    最後まで読んで下さってありがとうございます。応援やコメントを沢山いただいてとっても嬉しかったです。
    ロードレースは中々複雑で分かりにくい所が多いですが、私が好きなこの競技を素敵だと思って頂けたのは何よりです。

    スポーツ小説にも色々ありますが、天才的な選手の持つ感情のような物は、杏さんの作品と共有出来ている所があるように思っています。私も「汐音とシヴァ」の行く末を楽しみにしています。

    読むのも、書くのも、これからも楽しんでいきましょうね!

  • はじまりで終わるこのエンディングがすごく爽快です!物語が終わっても前向きなエネルギーがずっと続いていくようで。
    もう一度エースとして復活したソラに拍手を送りたいです。
    それから、アラハからの「リスペクト」の言葉がずしっときました。彼もどんどんいい選手になるんだろうなあと。
    自転車レースを通して色んなことを学びました。読み応えのある物語をありがとうございました!

    作者からの返信

    はじまりで終わる物語も、ついに幕を閉じてしまい、柊さんも読み切ってしまったんだな〜と、何だか寂しい気分です。
    沢山の応援コメントと共に最後迄読んで下さってありがとうございました!

    何だか不思議な感情があります。
    書いて下さる応援コメントと照らし合わせながら作品を振り返ったりしていると、書いていた時とはまた違う気持ちで、一緒になってソラ達を応援し、楽しませていただいたというか‥‥‥
    変な感じです。

    そして、こんな素敵なレビューを頂いたら泣いちゃいますよ‥‥‥
    本当に本当にありがとうございました!