存在するだけで愛なのである。あるだけ、いるだけで変化を起こす。その変化がまた他のものに伝わって・・。無限の可能性は宇宙へと広がっていく。

可能性こそ宇宙なのだ。

見る角度が違えば見える宇宙も違う。過去も未來も存在しない。すべて自分の創りだした記憶の映像。周波数のあった生物というエネルギーが共有して世界が見えているだけである。無数の宇宙が存在する。

無数の宇宙は選択ができる。愛という無償の行動が次の世界の扉を開く。

愛は現象を生み出し、波風を穏やかにし、平和をもたらす。

愛とは冷静で、損得がなくて、過去にも未来にも飛ばない意識。

そしてどこか温かくて、無心で永遠。自分という存在を認め、自分以外のものもまったく同じだと認める事。それが愛。

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