応援コメント

タイムコンシェルジュ 刻之丞」への応援コメント

  • なんだかほっこりしたエピソードでした!
    厳つい職人さんも愛孫への技術相伝ならば、きっと優しく厳しく。結果丸くなったのかもしれませんね。長生きの秘訣でもあるのかも(^-^)

    スイスの国際時計博物館を訪問した時に、日本人っぽい方が工房へ入ってゆくのを偶然目撃して驚いたことがあります。
    後で調べたら、やっぱり日本人の方で。
    古くからの時計職人の街にも関わらず、博物館の工房の職人の二人のうち一人が日本人らしく、改めて凄いなと。
    手に入らないパーツは自作して…って、あの方がモデルだろうか、なんて。

    ライゼンダー、気になって調べてみました。
    やっぱり!でした。笑

    作者からの返信

    蒼翠琥珀 様
    コメントありがとうございます!

    やっぱり! でしたか!
    さすがはスイスへ訪問されているお方☆
    手先の器用な日本人が古の博物館で時計職人をやっているのは意外な印象もありますが、どこかで「やっぱりなぁ」という憧れの溜息みたいなものも生まれてきます。愛宕もスイスへ行ってみたいものです。
    刻之丞さんのモデルは、もはや蒼翠琥珀さんとでも申し上げて良さそうですね☆

  • 昔、大叔父夫婦が住んでいた家の近くにこんな感じの時計屋さんがあって、行く度に脳内で「大きなのっぽの古時計~♪」と流れていたのを思い出しました。ほんとはね、ファンタジーがいちばん好きなのよ。私。
    あ? 信じてないな? そういうやつは満子のミツコビジョンでどうだー⚡⚡⚡

    作者からの返信

    みっちゅん☆
    コメントありがとうございます!

    だいぶ愛宕と脳内設定が近くなってきましたね。こちらの回は「大きな古時計(平井堅Ver)」をヘビロテしながら綴っておりました。
    愛宕はね、ファンタジーって好きとか嫌いとかじゃなく「わからない」のよ。あ? 信じてない? いやマジだって(笑)! 現代ドラマ命が初めて現代ファンタジーを綴った貴重品だと思って下さい☆

  • この懐中時計を使っていよいよ満子さんの救出に向かうのでしょうか?
    いつ平九郎さんが思い出すのかとドキドキしてます!

    お爺さんが粋で素敵ですね(^-^)

    作者からの返信

    華 様
    コメントありがとうございます!

    昭和の香りが強い爺さん。こういう気骨のある人って、今では見かけなくなったなぁと感じます。まぁ、一つ間違えるとハラスメント扱いされるご時世でもありますからね(笑)

  • タイムコンシェルジュ、名前からしてかっこいいです。
    時計店の雰囲気、素敵です。

    作者からの返信

    一帆 様
    コメントありがとうございます!

    これ、咄嗟の閃きだったのですよ。
    最初は「時の案内人」って日本語で公開しようとしてました。ベタですわな(笑)

  • 時計でタイムスリップ、刻子さんも魅力的で面白かったです。
    (*´ー`*)

    作者からの返信

    ayane 様
    コメントありがとうございます!

    現実的ではないですが、人生で一度は過去に戻ってみたいと思う愛宕です。ただ、どの時代に戻るかとなると、一つ限りの選択肢では決められない優柔不断(笑)

  • 今回のエピソード、最高でした。
    ノスタルジックな雰囲気と、軽い落とし込み。時計店の雰囲気もすごく良かったです。

    作者からの返信

    関川先生
    コメントありがとうございます!

    関川先生の好みに合った感じでしたでしょう。けっこう、意識したんですよ☆
    ありがとうございます!

  • とても素敵なお話でした!(*´꒳`*)✨
    これ1話でも短編として独立できてしまいそうな……とても面白かったです!!

    作者からの返信

    アオイさーん!
    コメントありがとうございます!

    文字数も長くなってしまったので、2つくらいに分けて個体の短編とするのも良いボリュームですかね☆
    今までは2,000文字くらいで息切れしていたのですが、最近では短編の制限に収まりきれないくらいまで発想が追いつくようになってきました。これも、みなさんからのアドバイスをいただけたおかげです☆

  • 時を遡る……いろいろと思い出します、タイムマシンとか、タイムパトロールぼんとか、昭和のネタを。
    そして、「ねんがんのかいちゅうどけいをてにいれたぞ」、と。
    これで満子さんとの再会なるか。
    面白かったです。

    ではではノシ

    作者からの返信

    四谷軒 様
    コメントありがとうございます!

    これでカコにもどってモトナリをてんかびとにしてやるぞ!

    という意気込みで受け取っているはずなので、満子のことは別の方法で再会を考えようと思っております☆

    昭和ネタを語れる人が見つかるとテンションが上がりますノシ

  • 愛宕平九郎様

     なんともノスタルジックな雰囲気で、ほのぼのといい雰囲気で好きですね。技術の継承を果たしたところもいいですし、頑固さと柔軟さを合わせもった刻之丞さんがとても素敵なおじい様です。
     タイムコンシェルジュというネーミングもおしゃれですね。
     最後のプレゼントを使って、満子さんに出会えるOR秘密を知るみたいな展開になるのかしら? と勝手にに思ってしまいました(#^.^#)

    作者からの返信

    ☆涼月☆ 様
    コメントありがとうございます!

    与えられたお題の中に職人技を惜しむようなニュアンスが含まれていたので、未来を変える時間旅行ものとしては定番から外れた変則ものでしたが、こういった形で臨んでみました。刻之丞さんのような頑固爺さんって、ほんと見かけなくなりましたね。

    報酬の懐中時計で満子との「何か」が変化するのか。どうしてくれましょうかねぇ(笑)

  • 振り子時計で過去へ…。
    素敵な仕掛けに、ドキドキします。
    過去から伸びるいくつもの枝葉が、未来を変える。

    懐中時計の竜頭を回す時、満子さんと再び出会うのでしょうか。

    古めかしい時計店とか写真館って、それぞれに秘密の物語がありそうで、良いですよね。

    作者からの返信

    石濱ウミ 様
    コメントありがとうございます!

    過去から伸びるいくつもの枝葉……素敵な表現です!
    その時々のタイミングで大きく伸ばすか枯れてしまうか、それもまた未来の変化とリンクして面白い仕掛けです。もっとタイムトリップに特化した長編とかも綴ってみたくなりますね☆

    満子さんとの再会もあるのか……愛宕自身も決めかねています(笑)

  • 今回も面白かったです。それに重要なカギになりそうな回ですね。

    爺さん復活も、ちょっと期待したので嬉しいです♪ 平ちゃんは倒れた原因までは語っていなさそうなので、50代の彼は、そのあとありとあらゆる面で健康に気を使ったのでしょうね。

    作者からの返信

    さーや姉さま
    コメントありがとうございます!

    実は、平ちゃんが現代に戻った後の爺さんも書いたのですが、軽く一万文字を越えてしまったので削除した次第です(笑) 平ちゃんが帰った後、すぐに「体に良い」とされる健康サプリメントを通販番組で買いまくり(世田谷とかサントリーとか)、間食とお菓子を断ち、毎日一時間以上のウォーキングを欠かさず続けることとしました。
    その合間に、孫娘の刻子ちゃんへ修理技師としてのノウハウを叩き込み、彼女には国家資格試験までも受けさせ、仲間にも紹介をし現代の地位に至っております。

    未来をかえるというのは、ほんとに大変なことですね☆

  • 爺さん、バック・トゥ・ザ・フューチャーのドクみたい! これまでとちょっと違うテイストで素敵な雰囲気でした。ラスト、いいものもらいましたね。

    作者からの返信

    橋本圭以 様
    コメントありがとうございます!

    今までの流れとは全く違うテイストで綴ってみました。これも、統一感と一貫性を欠いた愛宕の気まぐれによるものです。反省点でもありますね☆
    ラストのアイテムは、上手く使えるか心配(笑)

    編集済
  • ごきげんよう、タイムコンシェルジュ、刻の案内人、素敵な響きですね。
    振り子時計がタイムマシンというのも、ロマンティックで幻想的で素敵です。
    今回はちょっと不思議な(いえ、これまでのエピソードも不思議でしたけど)お話でしたが、そうか、刻子さんを跡継ぎとして仕込んで、閉店イベントをなくしちゃった、平ちゃんさんの自覚なしのタイムトラベルが当初の依頼とは違うけれど、もっと素敵な結末で解決したんですね。
    商店街もいっしょに活気が戻るといいですよね。
    でも平ちゃんさんが刻子さんを「そんな目」で見てるぅ。女性は、男性からの視線は物理的な痛みを伴ってしっかり感じるものなんですから、気を付けてくださいね。
    でも、最後に貰った金色の懐中時計。
    これは平ちゃんさん、チャンスなのではないですか?

    作者からの返信

    おだ しのぶ 様
    コメントありがとうございます!

    アンティークな代物だけに、過去へのトリップも容易ではないかとイメージしてしいました。仕掛けをどう工夫するかで悩みましたが、思った以上に上手く仕上がって満足しております☆
    商店街も活気が戻れば万々歳なのですがねぇ。そこまで影響力のある平ちゃんではありませんでした。いつかは、大きなことを成し遂げる子だと思ってはいるのですがね(笑)

    女性を見る「目」は、ついつい色目勝ちになってしまう愛宕です。申し訳ありません。眼福なものはいつまでも……いついつまでも……香りまで感じていたいものです。下衆な男ですいません(笑)

  • おおお、なんだか不思議な雰囲気で終わりました。物語に、新たな動きの予感!! ワクワクします〜♪

    作者からの返信

    霧野 様
    コメントありがとうございます!

    ちょうど十話ということで、何かしらのクッションを入れてみようかと思い綴ってみたらこうなりました。文字数も長くなってしまい反省です。次は、破天荒なところをお見せしたいと思ってます☆

  • この時計は何かの伏線になる予感
    満子復活もありそう?
    アンティークの時計とタイムトラベル、良いですね

    作者からの返信

    出っぱなし 様
    コメントありがとうございます!

    伏線で置いてみたものの、残りの五話で使えるタイミングがあるかどうかが疑問なのですよ(笑)
    頑張ります☆

  • コメント失礼いたいます。

    あれ、ラブラブエロエロがありませんね。
    愛宕さんには珍しい? かも。

    一回限りでも時間を移動できる時計なんて、最高なアイテムを手に入れましたね。

    作者からの返信

    烏目浩輔 様
    コメントありがとうございます!

    えー!? 珍しいですかぁ(笑)?
    おかしいなぁ。硬派なイメージで通ってるなずなのですが……どこで、どうなった?

    このアイテム、ちゃんと使う日が訪れるか自信がありません(笑)

  • 愛宕さんどうしたんですか!
    今回のお話にエロが封印されています!
    というのは置いておいて。
    ふわっとファンタジーなこの雰囲気はすごく良いですね!
    読み惚れてしまいました。

    作者からの返信

    悠木先生
    コメントありがとうございます!

    大事な時期なのでエロは封印しました。というのは冗談で、今月の頭から東京リベンジャーズをアマゾンプライムで見てしまったんですよ。なんかこう……影響されたっていうか(笑)

  • 平ちゃん、超重要な物を手に入れましたね!
    これが、そのうち満子さんにつながったり…するかな…?(つい深読み…)

    作者からの返信

    黒須友香 様
    コメントありがとうございます!

    素敵な深読みです。ちょっとアイテムとして放ってみましたが、使わないままエンドを迎えるかもしれない含みも入れておいて下さい(笑)