平ちゃんの本名も平九郎さんでしたか!
平ちゃんは安請け合い……しないですね。簡単にはヽ(´エ`)ノ
抽出液になるともはやただの物質だから、ってことで、ゴキブリエキスも知らされずに利用しているようになるかも知れませんね。笑
一昔前、サボテンにつく寄生虫から抽出した色素を食品に使ってましたし。
もちろん食品に寄生虫は付いてませんし、ただの色素ですから。
ただ、別の理由で使われなくなったかと。
作者からの返信
蒼翠琥珀 様
コメントありがとうございます!
鋭い着眼点です。細かな成分を知らされずに、いつの間にか摂取しているものって、絶対にあると思うのですよ。
ほうほう、サボテンの寄生虫から色素ですか。別の理由というのも気になるところですね(笑)
老人ホーム勤務ですが、ヘイクロウじいちゃんみたいな人結構います!78歳はまだまだ若いですが、100歳近いのに毎朝デレ~ッと「おっぱいくれ~」と言うので、「ハイハイ」と言ってヤクルトあげてました。いやー、男は死ぬまで男ですね~!!
認知症にならないなら、私はGを注入しますね。
私の住む街に、ゲテモノ料理の店があり、デザートゴキブリなるメニューがあって、気になってましたが、チャレンジする前に閉店しちゃいました。
作者からの返信
rainy 様
コメントありがとうございます!
デザートゴキブリ!?
めっちゃ気になるメニューじゃないですか(笑)
閉店は残念です。コロナ憎し! えっ? 閉店の理由はコロナではなさそうって(笑)? はてさて。
実際に勤務されている専門家からしたら、この『燦々』という施設はファンタジーだらけに映るでしょうね。100歳近くても「おっぱいくれ〜」と主張できる爺さんは幸せですわ(笑)
えぇ、愛宕が改めて言うほどのものではありませんが、男は死ぬまで男なのですよ(笑)☆
ごきげんよう、平ちゃんさんが伝説のプロフェッショナルとして名を挙げた理由の一端が良く判るエピソードでしたね。
冷静に依頼者を観察し、報酬よりもまず相手を見極める姿勢は、何でも屋さん以外でも大切にしなければならない姿勢だと思います。
でも、G、かぁ……。ちょっと背中がぞくりとして、鳥肌が立っちゃいました。
以前のお話で出てきた宇宙人さんですよね。
Gにそんな効能があったなんて。なくても良かったのに!
ヘイクロウおじいちゃんが、ちょっとエッチだけどどことなく憎めない可愛さがありました、平九郎というお名前の方は皆さん、そうなんでしょうね。
あらゆるシチュエーションで、隙あらば平ちゃん大好きアピールを出してくる満子さんが、可愛くて素敵な女性ですね。
平ちゃんさん、大切にしてあげてくださいね。
作者からの返信
おだ しのぶ様
コメントありがとうございます!
思いがけなくも、主人公の人となりやイメージがより具体的なものとなった回になりました。一話完結で進めるなら、もっと突き抜けた発想や展開で読み手に刺激を与えるのがセオリーなのでしょうけど、ついついのんびりとした流れで終わらせてしまうのは愛宕の悪い癖でもあります(笑)
そうです。前に登場した「G」です。しかも、メインのストーリーキャラではなく、過去にコンタクトを取ったことのあるエキストラ的な存在を出してしまいました。こうなったら、もう何回か登場させてやろうと目論んでしまいたくなります☆
ヘイクロウという名の別キャラと「G」、どちらが本作での登場回数が多くなるか。そこもまた必見でしょうかね(笑)
最初は第一話だけで退けようと思っていた満子ですが、だんだん愛着が湧いてきました。これからもインパクトの強いキャラを打ち出して、読み手の記憶に爪痕を残していきたいと思っております☆
うわ。ちょっぴり自虐癖のある自分としてはドキッとさせられる、ひかりさんの描写。
知らず知らず自虐的に語るのって、少年少女時代に自身をちゃんと肯定できなかった人にありがちなクセだと思います。美人でお嬢様でも、きっとここまで来るまでにいろいろあったんだろうなあ、施設長。
それはさておき平ちゃんの仕事の姿勢はかっこいいですね。これくらい洞察力がないと、宇宙人まで相手にする何でも屋は務まらないんだろうなあと思わされました。
作者からの返信
さーや姉さま
コメントありがとうございます!
改めて執筆の参考となりそうな考察力の高いコメント! 愛宕も少年時代に自己肯定感を高めることができなかった口なので、今でもついつい自虐に走ってしまいます。これって直そうと意識しても直せないのが辛い性ですわ(笑)
円滑なコミュニケーションを望むには、洞察力とハッタリがモノを言う世界。大袈裟かもしれませんが、普段の営業職にも身につけておきたいスキルではないかなと感じるこの頃です☆
キレのあるやりとりが毎回面白いです(^-^)
ボケについては、最先端治療から民間の怪しい方法まで乱立してますが、案外Gの特効薬もなくはないと思えました。ただし、使うには相当な勇気が必要ですが(^_^;)
余談ですが、ボケ防止にはゲームがいいらしく、今ではスマホのゲームからゲームセンターのメダルゲームまで、たくさんの年配者で溢れてます。
昔はゲーセンは悪のたまり場と言ってた人たちが、今は仲良くたまっているという。本当に時代は変わったなとつくづく思います(^-^)
作者からの返信
塾長
コメントありがとうございます!
あのGの生命力は、医学的にも注目に値するものではないかと勝手ながら思っています。エキスから生成される薬は、飲み薬よりもワクチンのような注射系で処方した方が効果も高そうかなと。いやいや、どこまで妄想を逞しくすれば良いでしょうか(笑)
健康マージャンも1円パチンコもシニアから注目されている今、ゲーセンの需要もあって然るべきですよね。ほんと、時代の変化には敏感に対応していかないといけませんな☆
編集済
愛宕平九郎様
平ちゃんは契約に関しては、とても冷静に契約相手を観察しているのですね。そして常に今までの経験をいかにうまく使うかフル回転して考えているのだなと思いました。流石、愛宕さん上手ですね。面白いです!
何気なく挟まっているヘイクロウおじいさんの様子も、アクセントになっていて物語が平坦で無く、奥行きが出る感じがしました。
ゴキブリエキスは……私はやっぱり考えちゃうかも(笑)
作者からの返信
☆涼月☆ 様
コメントありがとうございます!
過去の経験を活かす方が、連作ものとしては良い効果を生むこともあるので、なるべく使い切りということをしないよう心がけております。過去に記憶されていたものを久しぶりに掘り起こすことで、読者から「あ、ここ覚えている」という作品全体のイメージを持ってもらうこともできますし。
あぁ、そういえば……コレって連作じゃなく読み切りで良かったんだわ(笑)
>紅茶の香りや渋みの良さなどわからない。ただ、主導権を取られない程度に相手のペースや好みと合わせて会話するのが、円滑な依頼契約を請け負うためのコツだ
ここが良いですよね! 平ちゃんの指針を表していて、この物語にぴったり。そして、宇宙人からもらった薬で力押しかと思いきや、そうでもない。ここも安直な道にいかなかったので凄く良い感じ!
施設長さんが自虐的なのは一生懸命、仕事をしているからかも。真面目な人ほど、こういう仕事では、自分の力の無さを悔いて鬱になると言います。ようやく現代でもアルツハイマーを抑制し改善する効果のみこめる薬が発表されましたが、まだまだ高く医療現場に浸透するのは先の話。しかもアルツハイマーの進行具合によっては効果のない場合も。介護士さんたちは、ボケた老人相手の精神的にきつい仕事をまだまだ続けなければいけないようです。
作者からの返信
悠木先生
コメントありがとうございます!
鋭い洞察力から生まれた素敵なコメント☆
確かに、施設長の性格は生真面目で加減を知らないタイプだと言えますね。書いてる内は気づかないもので、こうしてコメントいただいて気づくことが大変ありがたいです。
地球人にとては、IPS細胞の応用でようやく第一歩を踏み出したジャンル。今後の紆余曲折も長そうですが、少しずつでも改善の糸口が大きくなってくれることを祈りたいものです。
平ちゃんの指針は、愛宕の営業スタイルでもあります。
(今はすっかり経理職なので、その使いどころもありませんけど・笑)
G入りのワクチン接種で認知症にならないなら接種するかもしれません(*﹏*;)
飲むのなら無理です笑
ヘイクロウおじいちゃん!やだ!笑
でもそれが元気の源なのでしょうね。
老人ホームの案件でエロスと奇想天外な展開があるなんて…もう、先の展開を予想する遥か上を行っています!
作者からの返信
華 様
コメントありがとうございます!
イメージができない状態でしたら、愛宕もトライします。やはり見た目って大事ですよね(笑)
何が何でもエロスと組み合わせる展開を、今回の作中では一つのテーマとしておりました。ただ、回が進むにつれてエロ要素が減ってきているのは内緒です☆