第20話 遥か未来を告げる使者
天界の使者から告げられた 未来の事
白銀のケンタウロス レグルスの話
「私は新たな役割と仕事を頼まれたようだな」
「約700年後の来るべき私の子孫の
最後の黒の王の為にすべき事か」
「そう・・彼が戦乱を無事に終わらせ
そんな彼らを少しでも守る為に出来る事」
「しかもリュース家が
大きな役割の仕事の運命を持つとはな・・」
「まあ・・破れ悲劇に終わったが
史上初の平和条約はリュース家の手柄・・」
「最近、あの白の国の主
天界の使者は女王に未来を告げに来たのだ
白の宗主が死んで、側室の子供が後を継いだと言うが
その者が聖君になり
それに私の子孫の黒の王と友なる
最後の白の宗主とうり二つと言うが」
「どうゆう意味なのだ?」
「私とその新しい白の宗主がなんの関係があるのだ?」
「白の国は宿敵
だが父王やティエの父達は
平和を望み、史上初めて平和条約を結んだ」
「戦乱に苦しむ民たちの願いでもある・・」
「まだ戦乱の時代は終わらない」
「最後の黒の王、火焔の王 火竜王が現れるまで」
「私は戦い続けるだけだ」
※レグルスが主人公の一人『白銀のケンタウルス』
というタイトルの小説があります☆宜しくです
他にも『全ての事は遥か時の彼方』『羽琴の姫君』の始めの方とかに出てます
※ヴァルジニテ女王とテイエ姫は 『にやんこな女官ルウ・・』の方で出てます^^;
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます