三年、気になってましたが、そんなことになっていたんですね。わぁ過酷! 離れていた三年の間に期限が過ぎちゃったというわけですか(ノ_<)
この呪い、アストリッドに解けるのでしょうか。ロイさんやイングリットでは解けないのでしょうし……。
作者からの返信
そうなんです、三年もふらふらなにやってたんだ、とそりゃロイも起こりたくなるわけで。ちなみにどうしてふらふらしていたのかは後ほど……。
はっきりと呪いだと明かされたこの運命、果たしてどうなりますことやら。
ちなみに改めて読み返すと、この呪い、どっかで最近見たな……っていう気がしなくもないのですが、ついついこういう呪いかけがちなわたくしでしたっ!
見守っていただければ幸いです〜!
アストリッドは、オリジナルよりも更に浮世離れした感じですね。得体の知れない雰囲気がプンプンする。
アルは目の前で起きたことに呆然としちゃって頭が働いてなさそうだし、ロイはその点に関しては冷静だけど、アルに八つ当たりしてるし。混乱具合がよくわかりますねえ。
ロイは苛立ちとかはそれなりに昇華させて上手く立ち回る印象だったので、アルへの暴言は「こういうことも言うんだな、この人」と、ちょっと意外で人間味を感じました。イイと思います( ̄ー ̄)ニヤリ
作者からの返信
わーい、この物語で一番描きたかったのがアストリッドとの関係の変化なので、得体の知れない雰囲気感じ取っていただけて嬉しいです!
アルはヒーローなのに、前作に比べてやたらとぐらぐらしちゃってますね(もしかしたらぐらぐらするヒーローが性癖なのかも知れないと気づき始めました……やたらと描きやすいw)
改稿版では、ディルのロイに対する感情が変化していて(ちゃんと恋が少し入ってる)、それに伴ってロイの思いももう少し踏み込んだものになっているので、その揺らぎがアルへの言葉になって表れた感じでした。その揺らぎも人間味として描けていたら嬉しいですー!
いつも本当にありがとうございます!!