第3回 島津義久 九州全土を席巻した智将 桐野作人(著)

俺の好きな戦国武将(大名含む)

信長、正宗、立花道雪・宗茂親子

ナドナド・・・結構いるのですが


そんな中でも、一際好きな武将は『島津義久』

そう、義久なんです、義弘じゃありません!


で、この義久公、弟達があまりにも強くて有名で、しかも結構な逸話ももってるので

(秀吉に暗殺されただの、家来の暴走のケジメの為自ら進んで犠牲になっただの

島津退き口など・・・)

かなり地味で、目立たないマイナー系のイメージが強い(^_^;)

大きい本屋にだって『島津義久』に関する本はあまり置いてない。


そんなマイナー臭あふれる義久ですが

島津の最大版図を築いた時の君主です。


一時的とはいえ、豊後以外の九州のほぼ全域を統一。

間違いなく長曾我部元親の四国制覇や

伊達政宗の東北席捲以上の偉業と思うのです。


関ヶ原の後だって、領地の場所がよかったってのもあるが

家康との交渉で本領安堵に持っていった唯一の大名ですよ?


それなのに・・・

何であんなにマイナーなんだよ~(T_T)/


まぁ、戦での大きな手柄がないってのだろうけど・・・


幕末じゃなく、戦国時代で

島津系の大河やってくんないかなぁ・・・


すみません、小説の内容の紹介になってないですね。

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