憑依3日目:巽芹葉の快楽実験

あなたは肉体を持たない幽体です。

授業中、室町柊子ちゃんの身体をどの程度操れるかの実験を楽しんだあなたは、次なる標的を品定めするかのように、柊子ちゃんの眼を走らせました。

明るく元気な芹葉ちゃん、おしとやかな澄水ちゃん、気が強そうな緋奈ちゃん……みんな魅力的な美少女ですが、あなたはその中でも一番遠くの席に座っている女の子の身体に憑依することにしました。

机5つぶん離れた席から柊子ちゃんの様子を伺っている、巽芹葉ちゃん。

おととい、この教室であなたが最初に憑依した女の子です。


そして、柊子ちゃんの芹葉ちゃんの目があった瞬間。あなたの幽体は柊子ちゃんの身体から離れ、一瞬にして芹葉ちゃんの視界へと切り替わりました。

どうやら、このくらいの距離であれば問題なく身体を乗り換えられるようですね。


「んっ……」

上ずった甘い吐息を漏らす芹葉ちゃん。その視線の先では、先程まであなたが憑依していた柊子ちゃんが、色っぽく上気した顔できょろきょろと周囲を見回しています。

制服の上からでもわかる、均整のとれたプロポーション。

小ぶりながらも、制服の布地をほのかに押し上げるその胸は、ついさっきまで柊子ちゃん自身の両手でいじり回され、その柔らかさと敏感さであなたを楽しませてくれていました。


しかし、おっぱいなら芹葉ちゃんも負けてはいません。芹葉ちゃんの視線を自分の胸へと下げると、そこには清楚な制服を大胆に押し上げる、芹葉ちゃんの柔らかなふくらみ。

今すぐにでも触りたいところですが、柊子ちゃんの身体を時間が許す限り操っていたあなたの霊力は既にかなり消耗しています。いまは霊力の回復を待ちましょう。

2日ぶりの芹葉ちゃんの身体ですが、あなたが最初に憑依した身体だけあって、あなたの幽体がとてもよく馴染んでいます。

あなたが憑依に慣れてきたこともあるのでしょう、身体が馴染んだ分、視覚も聴覚も2日前より鋭敏に感じられます。

あなたは芹葉ちゃんの身体で、芹葉ちゃんの肌に感じる制服の質感や、芹葉ちゃん自身の鼻をくすぐる芹葉ちゃんの髪の香りや、芹葉ちゃんの胸に感じるおっぱいの重みを楽しみながら、授業の時間を過ごしました。

そして休み時間。


「ねぇ……芹ちゃん。さっきの授業中……その……何か変じゃなかった?」

芹葉ちゃんに話しかけてきたのは、柊子ちゃんでした。顔を紅くして、何やらもじもじとしています。

「うん……なんか、胸を押さえて苦しそうだったから……」

「あぅ……やっぱり見られてたんだ……」

恥ずかしそうに赤い顔を押さえる柊子ちゃん。

やっぱり、授業中に自分のおっぱいを揉んでいたことは気付かれてしまっていたようです。


「具合でも悪いの?」

「ち、違うの……そ、それでね芹葉ちゃん、自分でも変なこと言ってると思うんだけど、身体が勝手に動くことってあるのかな……?」

「身体が勝手に?」

「そ、そうなの、噂になってたでしょ?夏帆ちゃんと……翼ちゃんのこと。私、お風呂で見てたの……夏帆ちゃんと翼ちゃんが……そ、その……む、胸を……さ、触ってたの」


おずおずと恥ずかしげに昨日のお風呂のことを話し始める柊子ちゃん。

思わぬ告白に芹葉ちゃんも「ええっ!?」と驚きます。


「お、大きな声では言わないでね……?そ、それで夏帆ちゃん、言ってたの……“手が勝手に動いた”って……で、でも、手が勝手に動くことなんてないでしょ?だから私も冗談だと思ってたんだけど……」

「ほ、ほんとだったの……?」

「う、うん……私の手も、勝手に動いて、さ、触ってきたの……私の……む、胸を……」

「う〜ん……」


芹葉ちゃんは信じられないといった感じの反応でしたが、自分の胸を触っていたことを恥じらいながら報告する柊子ちゃんがあまりにも倒錯的で、その可愛らしい姿を見れただけでも柊子ちゃんの身体を操った甲斐がある、とあなたは思いました。

どうやら、柊子ちゃんと夏帆ちゃんと芹葉ちゃんは、恥ずかしいことも相談できる親友の間柄のようですね。


「は、恥ずかしいから、誰にも言わないでね……?」

芹葉ちゃんの耳元でそっと囁く柊子ちゃん。

耳元にかかる吐息がくすぐったく、芹葉ちゃんの身体がぴくんと震えました。


「……?」

駆け足で自分の席に戻っていく柊子ちゃんの後ろ姿を見ながら、芹葉ちゃんは自分の身体の思わぬ反応に疑問符を浮かべているようです。

もしかすると、おとといのお風呂でのことを思い出しているのかもしれませんね。

芹葉ちゃんと莉子ちゃんと澄水ちゃんのおっぱいを楽しんだ、あのお風呂。

「まさか……ね」

そう呟いて、芹葉ちゃんは2時間目の授業の支度を始めました。


その後も2時間目、3時間目と何事もなく授業の時間は過ぎて行きました。

芹葉ちゃんの中で、あなたが芹葉ちゃんの心にささやき続けていたこと以外は。


芹葉ちゃんのおっぱいの谷間が見たい……

「え……あれ?なんで自分の胸なんか……」

芹葉ちゃんは視線を下に向け、肌蹴られた襟の隙間から見える胸の谷間を舐めるように凝視していました。


芹葉ちゃんのおっぱいは重いから手で支えてあげないと……

「あ……も、持ち上げないと……」

芹葉ちゃんは鉛筆をノートの上に置くと、その素晴らしいおっぱいを両手で軽く持ち上げ始めました。

制服越しでもわかる、甘美な重量感。


芹葉ちゃんのおっぱいを揺らしたい……揺らさないと……

「え……?えぇっ……?」

芹葉ちゃんは両手におっぱいを載せたまま、ふるふると上下左右に揺らし始めました。


「芹ちゃん?」

「あ……」

隣の席から声をかけられて、芹葉ちゃんの手は慌てておっぱいから離れます。

支えを失ったおっぱいがぷるんっ、と揺れ落ちる心地よい感覚。

隣の席を見ると、長身でスタイル抜群の美少女、水垣翼ちゃんが心配そうに芹葉ちゃんの顔を窺っていました。


「何かあったの?」

「ご、ごめんね翼ちゃん、なんか、その……重くて」

恥ずかしそうに自分のおっぱいが重かったことを報告する芹葉ちゃん。

翼ちゃんはそう聞くと、ああ納得、といった表情で授業に向き直りました。

たしかに翼ちゃんの胸には大胆に制服を押し上げる見事な双丘がたわわに実っています。

そのたっぷりと肉の詰まった重量感は、昨日あなたが体験した通りです。

あなたが楽しんだのは翼ちゃんのおっぱいの重さだけではなく、その色も形も弾力も柔らかさも敏感さもですが。


「もう……柊子ちゃんが変なこと言うから……」

どうやら、おっぱいが触りたくなってしまったのは柊子ちゃんが授業中におっぱいを触っていたのを聞いたせいだと、芹葉ちゃんは思っているようです。


その後も5時間目、6時間目とあなたは芹葉ちゃんの中でささやき続けました。

芹葉ちゃんの首筋を触りたい……芹葉ちゃんの耳を触りたい……芹葉ちゃんのお腹を触りたい……芹葉ちゃんのふとももを触りたい……

「あんっ……んん……はうぅ……」

悩ましげな吐息を漏らし、自分の身体のあちこちを思わずくすぐりたくなったり、実際にくすぐってしまったりしながら、芹葉ちゃんとの楽しい授業の時間は過ぎていきました。


「なんか……いつもより疲れちゃったなぁ。早く帰ってお風呂はいろっと」

放課後、そんなことを呟きながら、芹葉ちゃんは教室を後にしました。

石畳の道をやや足早に寮へと向かい、201号室で制服から部屋着に着替えると、この寮自慢の大浴場へと向かう芹葉ちゃん。


「ふん♪ふん♪」

脱衣所で鼻歌まじりに服を脱ぎ、裸になっていく芹葉ちゃん。ブラジャーを外すと、その下からぷるんと震える双乳が、ショートパンツを脱ぐとその下から流麗なお尻と鼠蹊部のラインが現れ、あなたの目を楽しませてくれました。


がらりと磨りガラスの引き戸を開けると、たっぷりの湯気と湯の香り。

今日も芹葉ちゃんは一番風呂のようです。

乳白色のお湯を洗面器を掬い、掛け湯をすると芹葉ちゃんの滑らかな肌を滑らかなお湯が流れていきます。

そして、身体を洗うために鏡の前に腰掛けた芹葉ちゃん。その目の前の鏡には、一糸纏わぬ全裸の美少女が、ちょこんと可愛らしく座っている姿がはっきりと映されています。


2日前にも、こうして身体を洗う芹葉ちゃんで楽しんだあなたですが、あの時はただ芹葉ちゃんが普通に身体を洗っているのを享受しているだけでした。

あなたは実験も兼ねて、この2日間で新たに身につけた力を芹葉ちゃんの身体で試してみることにしました。


「ふんふん〜〜♪」

まずは楽しそうにスポンジで二の腕やふとももを洗う芹葉ちゃんの中で、あなたは芹葉ちゃんの心にささやいてみます。


……おっぱいを洗いたいおっぱいおっぱいをおっぱいおっぱいを洗いたい洗いたいおっぱいおっぱいおっぱい洗いたいおっぱい洗いたいおっぱい洗いたい洗いたいおっぱいおっぱい


「……はわっ!?」

突然心の中に注ぎ込まれたあなたのささやきに、芹葉ちゃんの泡だらけの裸体がびくんと震えました。

「え……ぁ……おっぱい……洗わないと……」


芹葉ちゃんはスポンジをそっと足元に置くと、泡だらけの両手で震える双乳をそっと包み込みました。

敏感な乳肌に押し込まれるしなやかな指先と、滑らかな泡の感触。

「んんっ……あ……ふぅ……」


あなたはこれまでの憑依の経験によって、女の子の身体にはそれぞれ憑依に対する抵抗力のようなものがあるのが分かっていました。

まずは“ささやく”ことで、芹葉ちゃんの憑依への抵抗を削っていきます。


……い洗いたいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱい洗いたい洗いたいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱい……


「え……あ……おっぱい、おっぱい……」

芹葉ちゃんはあなたにささやかれるまま、従順な仔犬のように自分のおっぱいを弄り続けます。

芹葉ちゃんの両手の中でふるんと艶かしく揺れ、むにゅんと形を変え、その柔らかな弾力で芹葉ちゃんの指を楽しませる芹葉ちゃんのおっぱい。

石鹸の泡がぬるぬるとくすぐったく、揉みこねられるたびにその敏感さを増していきます。


「や……やだ、くすぐったいぃ……」

さすがにくすぐったさに耐えられなくなったのか、それとも“胸を洗う”という指示から逸脱してきたのか、自分のおっぱいを揉む芹葉ちゃんの手の動きが鈍ってきました。


そこで、あなたは芹葉ちゃんの心への“ささやき”に変化を加えます。


おっぱいを揉みたいおっぱい気持ちいいおっぱい気持ちいい気持ちいいもっとおっぱいを揉みたい気持ちいい気持ちいいおっぱいおっぱいおっぱいをもっと揉みたい気持ちいい気持ちいいもっと気持ちいいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱい


「あン……っ!?」

芹葉ちゃんの指先が桜色の蕾を掠めると、甘い微電流がぴりぴりと芹葉ちゃんの背筋を駆け抜けました。人差し指と中指を蕾に押し付けたまま、手のひら全体で柔らかなおっぱいを刺激する芹葉ちゃん。

身体を洗うためではなく、気持ち良くなるために自分のおっぱいをこね回す芹葉ちゃん。


「な……なんで……ひゃあぁんっ」

可愛らしい嬌声を漏らしながら、芹葉ちゃんは自分のおっぱいを揉み続けます。繊細な指先が泡に乗って乳肌を滑るたびに、芹葉ちゃんの胸では痺れるように甘い疼きが暴れ回ります。


「あんんッ……くひゃァ……」

目の前の鏡に映っているのは、可愛らしい顔をほのかな桜色に染めながら、恥ずかしそうにおずおずと自分のおっぱいを刺激する美少女。

恥ずかしさがかえって快楽を昂らせているのか、それともあなたの興奮が芹葉ちゃんの身体と共鳴しているのか、芹葉ちゃんの未熟な指技でも、ここまでの快楽を得ることができると分かったあなたは、芹葉ちゃんの心に眠れ、と優しくささやきました。


「ふぁ……あぅ……」

鏡の中の芹葉ちゃんの目がトロンと焦点を失い、たちまち芹葉ちゃんの意識は眠りにつきました。

同時にあなたは意識のない芹葉ちゃんの身体に感覚を行き渡らせ、芹葉ちゃんからこの身体の支配権を奪いました。


「…………うふふっ」

泡だらけのおっぱいを鷲掴みにしたまま、鏡の中の芹葉ちゃんは艶っぽい笑みを浮かべています。

あなたは両手にぎゅっと力を込めて芹葉ちゃんのおっぱいを揉みはじめました。

乱暴に押しつぶされ、無遠慮に揉みしだかれる、芹葉ちゃんのおっぱい。

乳肌に食い込んだ指を押し返す、瑞々しい弾力。

むず痒くくすぐったいだけだった先程とは段違いの、全身が痺れるような気持ちよさ。

幼く弾力あるふたつの柔らかなふくらみは、その両手があなたに操られているなどとは気付くはずもなく、淫らな快楽を存分に受け入れ続けます。

あなたは芹葉ちゃんの細く長い指をぐにぐにと蠢かせ、汚れを知らない清らかな双丘から、可能な限りの淫らな快楽を引き出していきます。

張りのある両乳を絞り込むようにこね上げ、円を描くように揉みこみ、敏感な桜の蕾を指の間に挟み込んではぐにぐにと上下左右にいじり回して、その敏感さを楽しむ芹葉ちゃん。

その白く清らかな両手は、芹葉ちゃんが自分の意志では絶対にしないような淫らな動きで、自分のおっぱいをいじり続けます。

もはや胸を洗うというよりも、その感触と敏感さを楽しむため、気持ち良くなるための淫らなショータイム。

芹葉ちゃんの美しいふたつのおっぱいは、まるで快楽を得るためだけの器官になってしまったようです。


芹葉ちゃんの意識を眠らせてからここまで、およそ10分。やはり芹葉ちゃんの身体はあなたとよく馴染んでいるようです。

10分近くも揉み続けられ、この上なくいやらしく敏感になってしまった芹葉ちゃんのおっぱいは、しかし、何かが足りないのか、快楽の絶頂まで上り詰めることができません。


「んん……」

芹葉ちゃんの喉から、あなたの意識しない喘ぎが漏れ始めました。どうやら、芹葉ちゃんが意識を取り戻しつつあるようです。

右へ、左へと芹葉ちゃんのおっぱいを揉み回している両手が、だんだんとその動きを鈍らせていきます。


「ふぇ……?わ、わたし、なんで……?」

意識を取り戻した芹葉ちゃんは、目の前の鏡に映っている絶景を目にして言葉を詰まらせます。

白い裸体を泡だらけにしたまま、自分のおっぱいを揉んでいる、淫らな姿の少女。

その全身は、胸を揉み抜かれた快楽で甘く痺れ、淫らな疼きで背筋がびくびくと震えています。


「え、な、なにこれぇ……ひゃうぅ……」

目を覚ました途端に、身に覚えのない甘い痺れで裸体を昂らせる芹葉ちゃんは浴室の中をきょろきょろと見回しますが、この浴室には芹葉ちゃんのいやらしく震える白い裸身の他には誰の姿もありません。


「あ、やだ……私の手、勝手に……あんんッッ!?」

あなたは芹葉ちゃんの両手に意識を行き渡らせると、芹葉ちゃんのおっぱいを再び揉み始めました。

今度は、芹葉ちゃんの意識をそのまま残した状態で。


「や……やだっ!止まって……あぁんんんっ」

意識を残したまま、柊子ちゃんの身体を操る。やはり意識のない状態よりも格段に抵抗が大きく、相当の霊力が消費されています。しかし、それ以上に凄まじいまでの快楽が芹葉ちゃんのおっぱいで渦巻いているのが分かります。


「ダメぇっ!動かないでぇ〜!ひゃんっ!ひゃんっ!?」

芹葉ちゃんの両手は、芹葉ちゃんの意思を完全に無視して、自分自身の敏感なおっぱいを握りこみ、揉みしだき、こね回し続けます。

既に限界まで焦らされている芹葉ちゃんのおっぱいは、いとも簡単に快楽を受け入れ、芹葉ちゃんの心と身体を快楽の渦へと巻き込んでいきました。

意識のブレーキを失った芹葉ちゃんの両手が泡に乗って弾む自分のおっぱいを貪るように弄りまわすと、芹葉ちゃんのおっぱいはそれに呼応するかのように淫らに形を変え、柔らかく弾んでは泡に乗って逃げ回り、快楽の電流で芹葉ちゃんの身体を昂らせていきます。


「あぁんっ!?……と、止まってッ!止まってってばぁぁぁあ!!」

声を荒げて自分の両手を止めようとする芹葉ちゃんですが、その白魚のような両手はあなたに操られるまま、芹葉ちゃんが自分の意思ではするはずのない、激しくいやらしい動きで淫らに形を変えていきます。


「やっ……やぁんっ!そんなとこ触らないでっ……!」

鏡に映る芹葉ちゃんの両手は、芹葉ちゃんの意思とは裏腹に、そのいやらしさを柊子ちゃん自身に見せつけるかのように目まぐるしく動きを変えていきます。

手のひらでおっぱいを押しつぶしながら上下左右に両手を滑らせてみたり。

泡に包まれた左右のおっぱいを擦り付け合いながらぷるんっぷるんっと違い違いに上下に揺らしてみたり。

先端の蕾をむにゅっと指先で押し込んだまま、その指をぐるぐると回して乳首を刺激すると共におっぱいを揺らしてみたり。

考え得る限りの淫らな光景が芹葉ちゃんの胸で繰り広げられています。


「ふぁ……ひぅ……やめっ……ひゃぁぁあああんッッ」

全身をびくびくと震わせながら必死で両手の動きに抵抗しようとしている芹葉ちゃんの唇から、淫らな嬌声が漏れ出しています。

芹葉ちゃんの意識を眠らせているときには感じなかった、芹葉ちゃんの心の昂り。

限界が近いことを感じたあなたは、桜色の蕾を指の間に挟んだまま、少女の熱淫がたっぷりとつまったふたつのふくらみを、芹葉ちゃん自身の手でぐにぐにと激しく揉みしだきました。

「あッ……あんっ……きゃぁんんッッ!?」


あられもない声で喘ぎながら、芹葉ちゃんの身体は絶頂へと上り詰めていきます。あなたは芹葉ちゃんの両手の動きを緩めることなく敏感な胸を揉みこね、そして……


「ひゃっ、ひゃめっ……ふゃぁぁぁあああんんんっっっっ!!!!????」

一際大きな嬌声と共に、芹葉ちゃんの身体は絶頂に達しました。

この上なく敏感になってしまった胸から全身を貫く快楽の波と、憐れな少女の裸身をびくびくと震わせる甘美な電流。


「ひゃ……ひゃに……これへぇ……」

恥ずかしさで真っ赤に染まった頬に、随喜の涙を伝わせながら芹葉ちゃんの白い裸体は絶頂の余韻でびくびくと震えていました。

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