特殊  な夢

ひどい夢を見た。


知り合い(知らない)のうちに泊まりに来て、ベットに寝転びながら本を読んでいた。

知り合い(知らない)が少し出てくるといって出ていったかそのまま本を読んでいた。

少し寒くなったので、布団に入る、古いタイプの掛け布団だった。

布団の上側は完全に覆われていなくてカバーの端がレース模様になっているカバーで布団は模様があって赤い布団だった。シーツは白い。

旅館の布団であるようなタイプだ。


本を読んでいると、柴犬より濃い茶色の犬っぽい狐が(知り合いが飼っていると知っている)入ってきたので撫でようとすると唸られる。

諦めてうつ伏せになって本を読んでいたら、上に乗ってきた。

何だスリスリしてきて可愛い奴めと思っているとブルリと震えてベッドから降りた。


降りる前にその前に頭になにか掛かったと思ったからコイツ漏らしやがったなと思って頭を触ると、ぬるりとする。

粘っこいそれはアレであり、慌てて起き上がると赤い布団には白いものが大量に付着していた。

ティッシュで拭っても拭っても足りないくらいの大量だった。


その時思ったのは知り合い(知らない)は女であり、俺が布団に○っかけする変態やろうと思われるじゃねーか。だった。

ちなみに隣に寝転がっている犬っぽい狐は物凄いスッキリした顔をしてた。そうだろうね!



犬っぽい狐に○っかけされるというひどい夢だった。


ちなみに起きたときの感想はなんで? だった。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

【夢日記】夢で見た面白かったストーリーを書くだけ よねちょ @yonetyo

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

フォローしてこの作品の続きを読もう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ