僕は下戸なので、上司に連れていかれた酒の席での好い思い出は一つもありません。
ただ、僕は下戸なので、ベロンベロンに酔っぱらった上司を介抱しながら家に送り届け、彼らの家族からは感謝されていました。で、上司のウケはよかったかも。懐かしいです。
昔は仕事終わりは飲みに行くのが当然みたいな感じでしたよね。
楽しいお酒でしたらいいですけど、そうではないことの方が多いような。
そんな悪習がなくなって安心な反面、どこか懐かしさも感じてみたり。
登場の上司たちも今では定年している年齢。
読みながら自分の今後の人生についても考えてみちゃいました。
身近に感じられるお話で面白かったです。
こんにちは、自主企画から来ました。
あだ名のセンスが秀逸! 思わず笑ってしまいました。