第5話 初夏色ブルーノートへの応援コメント
そこまで手の込んだことしてる暇があったら、土下座でもなんでもして謝ればいいのに(笑)
明子の心情が切ないです。
幸せになってほしいですね。
※拙作へお☆様をありがとうございました!
作者からの返信
そうですね。ナプキンにメッセージを書く時間があるのなら、直接謝罪をするべきでした。明子は偶然再会できた喜びより、切なさを強く感じたでしょうね……
先日は、黒須さまの「温泉施設のキミョーな来訪客」を楽しく読ませていただきました。とても面白かったです。
こちらこそ、自作を読んでくださりありがとうございました!
第5話 初夏色ブルーノートへの応援コメント
素敵な物語でした。
最後も甘くはなく、智昭との別れ。
初恋というのは、ビターなものですね。
作者からの返信
アメさま、コメントありがとうございます。
中学時代の恋と同じように、明子を翻弄させた智昭。最後も甘くなかったですね。
コーヒーのように苦い恋の話に、たくさんのハートとお星さまをくださって嬉しいです。
第5話 初夏色ブルーノートへの応援コメント
拝読させていただきました。
辛い初恋を乗り越えた明子に、賞賛を贈りたいと思います(^^)
ですが、読んでて一番に頭を埋め尽くしたのが
「中学生⁉︎」でした。
セリフ回しや考え方がどうにも大人びていて、高校生や大学生くらいの方が、とか個人的に思います。だけど最近の中学生は、こんな感じなのかなあ( ̄▽ ̄;)
あと最後のシーンですが、智昭の行動に納得がいきません。明子の現在の状況を確認もせず、自分が楽になるために一方的に懺悔を押し付けているだけです。曲想を語るまでは、まあ良いでしょう。ですがそれ以上はダメです。結果的にですが、あれでは明子の未練が蘇り、この先の未来が幸せに過ごせるとは思えません。罰を受けるべきは智昭です! 明子の未来を惑わせる事など、赦せる筈がありません!
すみません、熱くなってしまいました。あくまで個人的な感想です。お気になさらないでくださいねm(_ _)m
作者からの返信
さこゼロさま。コメントありがとうございます。
中学生にしては大人びている印象と指摘していただき、勉強になりました。中学生らしい考え、言葉遣いなど、更に描写に磨きをかけたいと思います。
最後のシーンは智昭の行動に賛否が分かれますよね。中学時代と同じように一方的に別れる智昭は、身勝手で明子への思いやりを感じられません。手紙の内容も頭文字を拾っていけばとあるメッセージが浮かび上がるのですが、明子に直接言えばいい話ですし……
さこゼロさまに肩を持ってもらえた明子は、きっと喜んでいると思います。
行き場のない彼女の未練を晴らしてくださり嬉しいです。
編集済
第5話 初夏色ブルーノートへの応援コメント
>涙が頬を伝う。掴み損ねたナプキンが花びらのように散った。
このナプキンの表現がすごく良いと思いました。光景が目に浮かびます。
つかみ損ねる、ありますよね。ああ、わかる! となりました。
指摘としては、以下の部分です。
> 隣の人がナプキンを拾い、明子の座るテーブルの隅に置いた。綺麗なものと区別がつくよう、折りたたむ様子に感心する。明子は涙を拭いて会釈した。
リネンの黒スーツに、音符モチーフのネクタイが映える。
男性は咳払いをした。低い声にどきまぎする。
明子、会釈をしているので、智昭と気付かないのはやや不自然かな? と思いました。
また、「音符モチーフのネクタイ」の扱いは難しいなと思いました。
人によると思いますが、音符がすごく目立つネクタイの柄を想像してしまう可能性があり、そうなるとこの部分が浮いてしまうような印象を受けました。
きちんと読み取っていなかったら申し訳ないのですが。
最後ドラマチックですが、「後を追おうとしたが、声に驚いた店員とぶつかった。」としたところで、現実が戻ってくるというか、作品のカラーを維持するうえで効果的だと思いました。
作者からの返信
読んでくださり、ありがとうございます。
ナプキンの落ちる様子を詩的に描きたかったので、イメージしやすい表現になっていて良かったです。
>明子、会釈をしているので、智昭と気付かないのはやや不自然かな? と思いました。
確かに、明子は涙を拭いているとはいえ智昭の顔を至近距離で見ていますから、不自然に感じてしまいますよね。ネクタイの柄も目立たせすぎた気がしたので、細部の描写を練り直しました。よりよいものに改稿できていれば幸いです。貴重なご意見、ありがとうございました。
第5話 初夏色ブルーノートへの応援コメント
とってもよかったです。
淡々とした語りが臨場感を生んでましたね。
みんなが苦労した回想シーンの処理も上手いです。あえて回想にしないで時系列ごと昔に持っていったので、次どうなるの?というわくわく感が出せていますよね。
ラストはちょっと出来すぎかなーという気もしますが。
作者からの返信
企画のプロットを読んだときに思い浮かんだものを、そのまま書き上げました。はからずも臨場感が生まれていて良かったです。
回想シーンは青春のみずみずしいイメージをできるだけ出せるよう、中学時代の明子の視点で書きました。わくわく感のある追体験になっていて嬉しいです。
ラストについても貴重なご意見を寄せてくださり、ありがとうございました。
やはり待ち合わせていない人と出会うのはできすぎですかね。
第5話 初夏色ブルーノートへの応援コメント
苦い記憶なんですが、透明感がありドロッとしたものを感じさせない雰囲気が印象的でした。ラストもドラマチックですね。
作者からの返信
思い出すと胸が苦しくなるような青春の記憶ですが、二人で過ごした楽しい時間にいつかお互いが感謝できるように綴りました。読後感が重くなりすぎないよう意識して書いたので、透明感を感じてくださって嬉しいです。
ラストシーンについても言及してくださり、ありがとうございます!
第5話 初夏色ブルーノートへの応援コメント
とてもやるせないお話ですが、このほろ苦さもまた青春だなって思いました。
作者からの返信
明子にとっても、智昭にとっても切ない恋でしたね。青春特有の甘酸っぱさや輝きが薄い本作ですが、大人になっても消えない思いを堪能していただければ幸いです。
第5話 初夏色ブルーノートへの応援コメント
あぁ、なんて美しくビターな終わり方なのでしょう!
決して苦いだけじゃなく、上品な味だと感じます。このラストは想像していなかったのと、さらには私の好みに見事に合致しているので、苦いけれど心地よく感じました。
いつか、また二人の物語がどこかで交わって欲しい。そう感じずにはいられない、未来を感じる物語だと思いました。
羽間さんの書かれる物語は、やっぱり優しくて美しい。
>背伸びした音から中学時代の青さに戻してよ。
このフレーズが素晴らしい。明子を表すフレーズとして、ものすごく「本作」を表している。そんな風に感じました。
とても心に残る物語、本当に素敵でした!
作者からの返信
美しくビターな終わり方と言っていただけて嬉しいです。
本作の投稿を始めたときから、ラストの構想はほぼ決まっていました。恋が進むにつれて明子の抱える辛さが増す展開は、ラストを際立たせるためになくてはならない要素でした。明子の思いを書き切って良かったです。
構成と読後感も意識して書いたので、薮坂さまのコメントに手応えを感じました。
>背伸びした音から中学時代の青さに戻してよ。
ブルーノートにまつわる台詞として、明子の熱のこもった台詞としても、かなりこだわった言葉でした。本作を表しているフレーズとして挙げてくださり光栄です。
決して甘くない本作を最後まで読んでくださり、ありがとうございました。素敵なレビュー文も、力になりました。透き通る「青」、なんて素敵な響きでしょうか。
第5話 初夏色ブルーノートへの応援コメント
過去の出来事とはいえ、あの失恋は今も明子の心に残っていますね。
しかし切ない恋だったなあと思っていたところに、まさかの智昭からのメッセージ。彼も信じてやれなかった自分を責めて、たくさん後悔したのでしょうね。
もしもあの時、智昭が信じてくれていたら。そう思わずにはいられません。
作者からの返信
どれほど時間が経っても、智昭と過ごした幸せな時間は色褪せませんでした。
ひどい別れ方をしてしまった智昭も、明子と交際していた思い出を手放すことができずにいます。あのとき彼女の話を聞いていれば、信じてやることができていたら。そんな後悔の気持ちでいっぱいだったのでしょう。
思わぬ再会で先に動いたのは智昭でした。あのときの擦れ違いがなければ、二人で幸せになる可能性もあったのかもしれませんね。
最後まで目を通してくださり、ありがとうございました。
第5話 初夏色ブルーノートへの応援コメント
こんな形で、再び智昭と邂逅することになるなんて。
苦くて切ない思いをした初恋でしたが、心の中に大きなものを残したという点では、明子も智昭も同じなのかもしれませんね。
直接言えない智昭を、明子は許したのでしょうか。
作者からの返信
甘くないけれど、振り返らずにはいられない初恋の味をお届けいたしました。最後まで目を通してくださり、ありがとうございます。
明子の方が智昭より辛い体験をしたはずですが、思わぬ邂逅で気持ちが揺れ動いてしまいました。短いやりとりやメッセージに込められた思いから、明子は何を感じたのでしょう。解釈次第で変わるラストをお楽しみいただけたら嬉しいです。
第4話 心から、熱烈にへの応援コメント
うわ……明子がかわいそうで仕方がない!
それも青春、で片付けるにはちょっと酷すぎますよね。うーん、次はどうなるのか! 続きを待っています!
作者からの返信
前の話同様、明子にとって辛い状況が続きました(。•́ - •̀。)
甘くない、酸っぱすぎる青春ですよね。
振られた明子がどんな道を辿り、どんな思いでカフェに流れるメロディーを聴いているのか。最終話の投稿を今しばらくお待ちください( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )
第4話 心から、熱烈にへの応援コメント
智昭、どうして明子のことを信じてあげないんだ(>_<)
陥れた陰険な彩には怒りを覚え、信じてくれなかった智昭が悲しいです。
最悪な終わり方ですよ(。>д<)
作者からの返信
彩の言動に惑わされた智昭は、明子を疑いの目で見てしまいましたね(´×ω×`)
急接近した恋が、苦い思い出になるなんて。本当に最悪な終わり方です( ´ ᐞ ` )
完結まで残り一話、最後まで見届けてもらえれば幸いです。
第4話 心から、熱烈にへの応援コメント
仕組んだ彩にも、信じてくれない智昭にも腹が立つ。腹が立ちますが、それ以上に悲しいです。
どうして明子がこんな思いをしなければならないのーっ!。゚(゚´Д`゚)゚。
作者からの返信
彩の策略、聞く耳を持たない智昭。明子にとって苦しい状況になってしまいました・゚・(。>д<。)・゚・
明子に非はないというのに。怒りを通り越して悲しいですよね。
次回はいよいよラストです。初恋の行方を最後までお付き合いいただけると嬉しいです(>人<;)
第3話 哀歌のかけらへの応援コメント
後輩ちゃんいい子ですねえ。智昭のことで不安になる明子の心を、癒してください(*´▽`)
しかし彩は気になる発言。こんな爆弾なんて置いていかないで、持って帰ってー!
(っ'-')╮ =͟͟͞͞💣
作者からの返信
後輩ちゃんいい子ですよね (*≧ω≦)b
智昭との関係に不安になる明子の気持ちを代弁して、明るく振る舞ってくれました。
肩の荷が下りたのも束の間、彩がとんでもない爆弾を放り込みました(>_<)
「な~んて冗談だよ。明子ちゃん、びっくりしすぎ」と笑い飛ばしてくれれば良かったのですが。いや、この反応も不穏に感じてしまいますねヾ(;´Д`○)ノぁゎゎ
第3話 哀歌のかけらへの応援コメント
えええ!?
これはさらに気になる展開!
ていうか後輩ちゃんがいい子すぎてもう……笑
続き待ってます!
作者からの返信
第3話は急展開でしたね。初登場の彩が波乱を呼びそうです。
ただ、後輩ちゃんが緩衝材になっていなければ、熾烈な火花が散っていたかもしれません。
先輩思いで、本当にいい子ですよね(*´∀`*)
第3話 哀歌のかけらへの応援コメント
ウチのものになるかもなんて、いい加減なことを言うもんじゃないよ。
だけどもしも、いい加減じゃなくちゃんとした根拠のあるものだったら……それはもっとやめてーっ!(>_<)
作者からの返信
ウチのものになるかも、なんて恐ろしい台詞でしょう。ただの嫌味なのか、本気の発言なのか、彩の真意が気になるところです。ちゃんとした根拠がなければいいのですが……
第2話 軽快に速くへの応援コメント
みんなに無謀だと言われたこと。それを応援してくれるというのは、智昭にとって心の支えにもなっていたのかもしれませんね。
彼はこれからも、音楽という形で様々な世界を作っていくのでしょう。
それをずっとそばで見ていられたらいいのですが、現在の明子を思うと、これからどうなってしまうのでしょう?
作者からの返信
音楽仲間から認めてもらえない夢が、初めて肯定されたこと。この出来事は、智昭に明子の存在の大きさを考えさせたきっかけと言えるでしょう。
明子と智昭が心を通わせたことは、現在の明子にとってどのように見えるのでしょうか。二人の関係を最後まで見守っていただけると嬉しいです。
第1話 追憶の音色への応援コメント
>明子が気に入ったものは例外なく不運に遭う。
偶然なのでしょうけど、何度もそんなことが重なると気にしてしまいますね。自分も、気に入ったものが次々と消えていき、寂しい思いをしたことが多々あります(´・ω・`; )
彼の曲の面影。そして、フレーズ。果たしてこれは偶然でしょうか?
作者からの返信
気に入ったものが消えていくのは寂しいことです(∩´﹏`∩)
明子は気にしすぎる性格かもしれませんが、私もかなり引きずってしまいます。明子が気に入ったものを純粋に楽しめるようになればいいのですが。
聞き覚えのある曲と智昭の関係性はあるのでしょうか。次回にご期待ください(人’∀’*)·+♡
第5話 初夏色ブルーノートへの応援コメント
まさに宝石のようなレビューありがとうございました
作品よりもレビューの方が素晴らしい❗️
明子の事を思って書いた曲
一緒には歩いていけなかったけど、彼の原点は明子にあるんですね
宝物のような日々なんて言われたら、愛が再燃してしまう
ナプキンの使い方がうまい
作者からの返信
こちらこそ、素晴らしい作品を届けてくださりありがとうございました。物語の世界観を損ねないよう、精一杯レビューを書かせていただきました。喜んでいただけて良かったです。
道を違えてしまった智昭と明子。それでも心の中では、お互いに面影を求めているのかもしれません。明子は智昭の曲を聴く度に、愛が再燃してしまいそうですね。
ナプキンの使い方を褒めてもらえて嬉しいです。ここの場面は何度も書き直したので、推敲したかいがありました。