麗さん、物陰で終わらすつもりが結局出ていく羽目に……。ルカさんが見える人だっていうのは、初めから知っていたのでしょうかね。
葵さんと別行動でも葵さんを思い出して元気を出してるのが、健気です(ノ_<)
お互い、ちゃんとお話しできるのでしょうか。
作者からの返信
眞城白歌(羽鳥)様
いつも丁寧にお読みくださり、ありがとうございます(*^^*)
麗は二度とルカの前には顔を出さないつもりでしたが、出て行くことになってしまいました(>_<)
ひょっとしたら、きょうだいが一緒に過ごしていたなかで姉が幽霊が見える体質だとは薄々気づいていたのかもしれません。
自分の美貌のなかに離れている葵を思うほど、麗のなかで存在が大きくなっているみたいです(^^)
自分そっくりな顔の女性を連れた麗を見て、ルカは何を思ったのでしょう?
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします♪
麗様……久々の登場ですが、緊迫したシーンが続きますね。
しかしルカさんから発せられる匂い……幽霊には酷く臭く感じるようですが、果たして本当にその理由だけで匂うのかと勘繰ってしまいます。
麗様が香水を使った経緯、まさかと……思ってしまいました。
謎が謎を呼ぶストーリーに、目が離せませんね。
作者からの返信
空クジラ様
いつも丁寧にお読みくださり、ありがとうございます(*^^*)
麗は麗で張りつめた場面に直面しております(>.<)
ルカさんは幽霊が見える体質なので矢切さんにとっては臭うみたいですが、実際は本当に香水の臭いもまじってなんとも言えない香りがしたのかもしれませんね(^-^;
あとは彼女がもともと「ピオニー」の香が苦手ということも……?
幽霊にとって見える人間の放つ体臭は物理的なバリアですが、麗は幽霊に限らず、不安から身を守るための精神的なバリアとして香水を身にまとっている様子です(^^)
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします♪
麗さんの視点では、普段の美意識などについて多少は恥ずかしさを感じたり、無理をしていたりするのかと思いきや、普段の行動と一貫していてむしろ安心しました(笑)
霊体が感じる「匂い」
麗さんの香りも含め、何か意味がありそうです。
作者からの返信
K-enterprise様
いつもしっかりと読んでくださり、ありがとうございます(*^^*)
麗の発言や行動は、全て彼の頭のなかの考えが表に出た結果でした(^^)
相変わらず美意識高めです(笑)
見える、見えないという視覚の他に嗅覚も幽霊に影響があるみたいですね!
幽霊にとっては霊感のある人間を避けるための臭いですが、麗にとっては不安から身を守るための匂いというお話でした(゚ω゚)
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします♪
明けましておめでとうございます(遅いかも?)
麗さんの視点は新鮮だなと思っていた矢先、自分でも「美しい」とか言っちゃってますやん……! ここまで美意識が高かったら却って安心です(白目)
そして霊感がある人間が幽霊には臭いという設定でも、レディに臭いという発言はマズいですよ!
作者からの返信
斑猫様
あけましておめでとうございます、お読みくださってありがとうございます(*^^*)
麗は誰も聞いていなくても、自分を美しいと評価しているおめでたい思考です(笑)
安定してました(^^)
矢切さんの思ったことを悪気なくポンポン口に出してしまうところが顕著に出ていました……ルカさんは自分が香水つけすぎたと思ってしまったみたいです(>.<)
事情知らずに言われたらめちゃくちゃ傷つきますわ泣
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします♪
初めての麗様視点のストーリー、新鮮なはずなのに彼のブレなさのおかげで「意外と安定感がある……!」と興味深く拝読しました。
麗、ルカ、ともにもう会わないと強く決意していたように感じていたので、こんな形できょうだいが再び話すことになろうとは夢にも思いませんでした。
どのような会話となるのか楽しみです。
そうか、ルカさんと権田原さんの香水はピオニー系なんですね……
作者からの返信
立藤初雪様
いつも丁寧にお読みくださり、ありがとうございます(*^^*)
麗の視点は今までの言動がそのままになっていました笑
ぶれません(^^)
幽霊保護課の仕事も絡んでしまった麗ですが、ルカそっくりな女性を連れているのを見て、ただならぬ状況だとルカは感じている様子です(゚ω゚)
麗の薔薇の香水に比べて、権田原さんやルカさんはお揃いのやや可憐なピオニーの香です♪
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします☆