お姉さんの死が、棺コーディネーターになるキッカケでしたか。
いつも通りのナルシストっぷりを発揮かと思いきや、傷心の麗様……それだけ今でもルカさんを失った思いが強いのでしょうね。
『このメロディの曲が何なのかが、引っかかって思い出せないように』
メロディは覚えているのに、それがなんだったのかを思い出せない、もどかしい気持ち…… 何かを暗示させる終わり方に、想像力が掻き立てられます。
次話の投稿を楽しみにお待ち致します。
作者からの返信
空クジラ様
いつもお読みくださり、キャラクターの感情を考えてくださってありがとうございます(*^^*)
棺コーディネート華菱を作ったのは、ただ単に棺に入って毎日写真撮影ができるからではなかったのです(^◇^;)
鏡を見なくなる麗は相当レアですから心配になりますね。
ルカさんに纏わるものを見たときも、引っかかって思い出せないようなもどかしい気持ちになってしまうのかもしれません(>_<)
ルカさんの記憶を失うであろう麗達は、果たしてどのように行動していくのでしょうか……?
今後とも、どうぞよろしくお願い致します♪
ふぁっ……ラストの余韻がせつなすぎて泣きそうです(ノ_<)
いろいろ、悩んで考えぬいての、棺コーディネートだったのですね。布団に引きこもる麗さんも可愛いですが、そんなこと言ってる場合じゃなかった!
オーストラリアはそういう……。もしかして手がかりが、など思っちゃいますが、記憶がなくなってしまっては何とも。何にしても、麗さんが元気を取り戻せますように!
作者からの返信
眞城白歌(羽鳥)様
いつもお読みくださり、たくさんのことを感じ取ってくださってありがとうございます(*^^*)
麗や葵にとって、日付が変わる瞬間をこれほどまで意識したのは初めてだったと思います(>_<)
棺コーディネート華菱は、麗が棺に入って写真撮影したいだけではありませんでした(笑)
大の大人ですが、不安におしつぶされそうなので布団に引きこもってしまいました(^◇^;)
記憶が無くなってしまったとしても、オーストラリアを旅することで何かを思い出すかもしれませんね!
今後とも、どうぞよろしくお願い致します☆
編集済
いつか聞いた思い出せない曲。
初めての場所なのに懐かしい場所。
初対面なのに、心が震える人。
我々も何か忘れて生きているのかもしれません。
記憶の欠落、欠けた輪のカケラを見つけ出せれば……。
きっと、ウェディングドレスが重要なピースになるはず!
作者からの返信
K-enterprise様
いつもお読みくださり、たくさん考えてくださってありがとうございます(*^^*)
K-enterprise様のコメントが詩的で心が震えました!
1つ新しい記憶が刻まれると、古い記憶は徐々に記憶の片隅に追いやられていくのだと思います。
ルカさんのことを忘れてしまったとしても、ウェディングドレスを見て麗達は何かを感じるかもしれませんね(^^)
今後とも、どうぞよろしくお願い致します☆
亡き姉のための柩コーディネート
一見奇抜に思えてもこういうところがキャラに深みを与えますね
作者からの返信
くずもち様
たくさんお読みくださり、嬉しいコメントをありがとうございます(*^^*)
棺コーディネート華菱の企業のはじまりは、麗の姉への思いからでした。
麗がただ棺に入った美しい自分の写真を撮りたいだけの人間ではないことを分かってくださって嬉しいです(^^)
今後とも、どうぞよろしくお願いします♪