第9話ついに着いた。(元から着いてた)
さて、これまでの事は忘れよう。もちろんグリム様とアリアラの事は忘れないけどね。
「やっと着いたー!いやー長かったー!」まずは装備を整えようかな!「装備屋さんはっ、と。ここか。ごめんくだs ???「キャー!」「どうかしましたか!?」???「だれか警備員を呼んで下さい!」よく見ると店の全体が荒らされている。警備員「誰だ!きさまは!ここで事件が遭ったと聞いたがきさまの仕業か!!!!」まーたこのパターンかよ。「私何もしてませんよ!?」警備員「やってる奴は皆そう言うんだよ!!!!」
???「ちょっとまってください!」警備員「ん?あー。嬢ちゃん大丈夫か?」???「大丈夫じゃないです…でも…」警備員「でも?あんたこの犯罪者を庇うつもりか?」???「私は風魔法での攻撃を受けました…でもそちらの人は…言いづらいんですけど…」警備員「早く言ってくれ。」???「じゃあ言いますね…そちらの方には魔力が感じられないんです!」魔法使えないフラグ建ちましたー。オワター。警備員「確かに風魔法が使われた形跡があるな。だが、魔力が感じられないとはどう言う事だ?ちょっとあんた、付いて来い。」「はい…」交番みたいな所についた後…
警備員「これを使ってみろ。」「はい?使うって、何をどうすればいいんでs 警備員「なるほどな。すまなかった。」??????????
はい???????一体どうなってるんだ? 警備員「お前転生者だろう。LVの表記があった。この土地のこととかもあまり知らなさそうだからな。そしてステータスが魔力が10と書いてあった。つまりお前は初級魔法すら使えない魔力と言うことだ。まあ…頑張れ。」慈悲はいらないですよ…警備員「しかし…なら犯人はどこに行ったんだ?」「それなら確か…部屋の奥に入って言っていたような気がします。」警備員「でかした!」そういって警備員は去っていった。戻ってきて…「あの…ありがとうございました。」???「大丈夫ですよ!冤罪が恐ろしいのは私も十分知ってますし………」「ところでお名前は?」???「私の名前はゆうしです。」「って事は…」
ゆうし「そうですよ。あなたと同じ転生者です。」「やっぱりそうですか。」
ゆうし「その前に、あなた服が汚れてますね。《クリーン》!」
「で、あなたは何故こんな所で装備屋を?」ゆうし「それはですね…」
ーーーーお知らせ(?)ーーーー
これをご覧の皆様、あけましておめでとうございます!まさかの2連続ですよ!皆様!びっくりしましたか?ただこれがしたかっただけなんですよねwまあ、これをしたせいでストックが切れたのはナイショと言う事で…今後とも宜しくお願いします!
ーーーーお知らせ(?)終了ーーーー
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