第8話…と思ってた時期が私にもありました。

???「我が名は魔王グリムレムである!」

「…へ?」

ちょっと待ってちょっとまってちょっとまってください!え?なに?魔王!?まさかの!?まさかのそういう趣味の魔王なのかよ…最あk…「かっこ可愛い…♡」好みどストレートな魔王さんだった。こんなロリ魔王くんがそういう趣味な訳がない!あと八重歯〜!

グリ「あんた。店長を読んでくれ。」「ひゃ、ひゃい!なんでございましょうか!」噛んだー。グリ「フフフッ。面白いな。」「おーい!てんちょー!」店長「ん?なんだ?」グリ「あんた、これを読んでくれ。まだわからないことがあってな。」

「ありがたき幸せー!!!」グリ「あんた目が怖いぞ。(ちょっと引き気味)」「す、すみません。えーと?[拉致及び監禁及び魔法の私的利用などその他多数の罪で取り押さえに来た!]ですって!」店長「クソッ!逃げるぞ!」幹部1「させません。」店員1「ゴハッ!…」店長「俺は逃げてやったぞ!」グリ「させない!!!」ピュルルルルルルビシッ!店長「クソッ!まさか魔族が魔道具の{カウボーイウィップ}を持っていたとは!」グリ「観念しろ!悪党め!」店長ら「ひ、ひぃー!」グリ「さーて、こいつらはいったいどうしてやろうか…ニヤリ あ!そうだ!例の平行世界送りだ!」店長ら「そ、それだけはやめてくれええぇぇ…」《術者がいなくなった為魔法を自動で解除します。》ポン!

「うおっと戻った。」A「魔法がとけたな。」「そだな。てかA。お前全然変わらないな。男の娘ってやつか?」A「ああ、言ってなかったわね。はアリアラよ。よろしくねー。」「女性でしたか。」アリアラ「ちょっとーそこは『えー!女性だったのー!マジで!?』って驚いてほしかったなー。じゃあさ!あんたの名前何なのさ!」「俺はだな。〇〇〇〇だ。」アリアラ「へ?なんて?聞き取れなかったんだけど?」「もう言ーわない!」アリアラ「えーっ。ケチ!」グリ「そういえばお前、こんな物が見つかったぞ。」[NO.13 1833 5 16に確保]「13は僕ですね。どれどれ?えっ…」その中には溢れんばかりの金貨や銀貨が詰まっていた。グリ「これは少なくとも20万ゴルはあるぞ!庶民にとっては大金じゃないか!」………「はあああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!??????あんのインチキ野郎め!!!!とっくに稼ぎ終わってたのかよ!!!!!!ふざけるのも大概にしろよ!!!!」そういって僕の幽閉生活は幕を閉じたのだった・・・




ーーーーお知らせ(?)ーーーー

皆さん今年はありがとうございました!年越し前にあげれて良かった…今後ともよろしくお願いします!


ーーーーお知らせ(?)終了ーーーー

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る