第7話…事が起きるはずも無く…

そうして連れて来られた場所は…

「まんまキャバクラじゃねーかよ!!」

???「今日からお前はここで働いて貰う。10万ゴル稼がないとここから返してやらないからな!!!」「本当に稼げば返して貰えるんですか?」???「さあな、その時の俺の気分次第だ。」「最悪だ…」どうやら他にも色々な人が働かされているらしい。ぱっと見ただけでも十人はいた。

???「こんな上物なら売っても良かったんだが…売られなかったことを感謝するんだな!」「は、はぁ。」???「それからこれから俺は店長と呼べ。」ここの店長さんでしたか。カランカラン 店長「お、早速アンタが指名されたぞ。さっさと行け!」「はーい…………(´Д`)ハァ…」


〈二週間後(くらい?)〉

A《エース》「でさー!その客の言うとおりにメイド服着て接客した訳よ!そしたら[メイドっぽさが足りないから何かしてくれ]って言われてさー!」「うんうん。」A「それでそれで!あるじゃんあのおてんばメイドっ子ってゆう種類のメイドをして躓いて紅茶こぼすやつやったのよ!そしたらさー![服が汚れたから弁償してくれ]って言われてさー!魔法使えっての!で無料でエッロい事させられたんだよ!ホント酷かった…と言うかさー?最近メイド服持参してくる人多くなってない?」

「それな。わざわざ自分にネコ耳メイドっ子やらされたし!獣人ちゃん達と自分にやらせるのは何が違うんだろうね?」

この二週間でわかった事が結構ある。

まず自分以外の人は基本1万ゴルらしい。

そして基本1万ゴル集めるのに遅くて2、3年かかるらしい。すなわち自分は最悪20、30年かかる可能性があるって事だ。「どう転がっても辛い…」これから自分はずっとこんな生活をし続けないといけないのか…


?????「此処が例の場所か。」


…ん?誰?




ーーーー今後のご報告と懺悔ーーーー

まず、

投稿最低1ヶ月に一度を破りまことに申し訳ございませんでした!これには深い訳がありまして…実は私ただいま受験生真っ只中何ですよ。なので受験勉強で投稿頻度が落ちている訳です!すみません!ちょっと受験に身を入れるので暇がない限りはこれが新学期始まるまでの最後の投稿になります。どうか忘れないでくださいね。

by不知火かそく

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る