第5話 よくある(?)転生門
次に自分が目を覚ますとありきたりな転生門診たいな所の前に来た。
自分は思わず
( \(゚∀゚)/キタコレ-!!! )と思った。
誰か(こんにちは…。)
「こいつ、脳内に直接!w」
誰か(私は神様です…。)
「でしょーね。では転生ありきたりなオレ強e 神様(駄目です!(食い気味で)…え?」
「転生特典とかは?」神様(ないです。)
「特殊スキルとかは?」神様(ないです。)
「ステータスUPとか」神様(ないです。)
「どうしてだよー!」神様(当たり前でしょ?生き返れただけいいと思ってください。)
「そりゃそうだけれども…」
神様(一応世界の要望とか聞くけど…ね。)
「じゃあ、 人間の居ない剣と魔法と銃とケモとモン娘と 神様(ストップストップ!)
「はい?」神様(まず、人間の居ない世界なんてないのよ!)「あなた女性だったんですね。」女神(普通声で分かるでしょ! とにかく…)「じゃあ人間の居ないを無しで。ちなみに言い忘れですが魔法はイメージで変わる系でお願いします。」女神(うーん……まあ良いでしょう!)(じゃあ転生する世界について説明するわね。)(転生する世界で一番近い場所が自由都市クラック。人間と魔族は和解して仲がいいわ。)「良く考えたらなぜ生前助けてくれなかったんですか?」女神(それは……神会でそういう取り決めが出来たのよ!こっちもこっちで上下関係辛いんだから!……………ごめんなさい。)「それにしても魔族かー」女神(私は無視なのね…)
「異世界の魔族って言うと…『サキュバスとかのいかがわしい奴イイゾー』怖いですね。」女神(魔族の裏切りとかの事?)「まあ…そうですね」女神(それは大丈夫よ。)「なんでそう断言できるんですか?」女神(それは…って言うわけ無いでしょ!)「そこには神界が絡んでくると言うことかな?」女神(『図星だわ…』とっ…とにかく!早く転生するわよ!)「えっちょっま」ピュイーン 女神(行ってらっしゃい!)そう言って自分は異世界に飛ばされた。
ーーーーお知らせーーーー
この小説は不定期更新です!
本題・かっこマークの説明をします。
()←心に直接語りかける場合や心情を表す
「」←会話のセリフ
『』←()が使われている場合の心の声
[]←手紙やその他直接会話してないやつ
{}←アイテム名
《》←スキル(スキルも魔法と同じく創作出来ます)の成否の時
補足
〈〉←場所などを表すときに使います。
です!増える場合はおいおい伝えていこうと思います!
ーーーーお知らせ終了ーーーー
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