高見澤さんと楓さんの会話が楽しいです！ 特に「知らないの巫女」と「内助の功」を互いにスルーしているあたり、すでに関係性が仕上がっていて、完全に気の置けない間柄になっているんだなと伝わってくる気がします！ あとケーキを催促する楓さんが可愛いです！
そして高見澤さん、眼のない女性を見るのがもう３回目ですし、いい加減トラウマになりそうですね…笑

普通の人間の眼は、さすがに貸し借りし難そうな気がするので、この占い師の青い眼も、楓と同じ電子的な義眼という事なのかなと。そして可哀想な宿鼠は無事に救助されるのかどうか、例の巫女さん、えらく怖そうな雰囲気だったんですが、宿鼠を購入した人は無事でいられるのか、また読みに来ます！＞＜

楓から占い師へ。
占い師から不知光の巫女へ。
自然に話が繋がっていってうまいなと思いました。
違和感なく繋げていくのが難しいので、すごいです。

バイトの楓ちゃんが、だいぶ権力を掌握しつつある様子…。高見澤さんの渾身のボケもスルーだし。マサさん、早めにケーキご馳走しておいたほうがいいんじゃない？と本筋から外れたところでもドキドキハラハラしています。
これからの展開も楽しみに読ませていただきます！

こういう敵でも味方でもないミステリアスなキャラが大好きです！　応援してます

不知光の巫女は強力な味方ですが、何やら危険な香りもします……