第2話 マイクロソフトストア



 中年おじさんが、作家を目指し、朝の草むしり後にやる事は、大手ビール工場に勤務するバケ男女が陰でしていた犯罪をブログに書く事だったが、なんかでっかい会社の設備使われ、こっちがハックされる始末に陥る中、俺の味方になっている人達への伝達手段でもあるブログ。

 なんかオール平仮名でしか読まない存在は、漢字を読むのが面倒臭いのか、間違いを押し通すエゴイズムの極致が、自分のセオリーを押し付ける事に雷を落としたい、奴の上司さんにも伝えたいブログ。

 自分の筆名(ペンネーム)で検索すれば、あるブログでも、奴は面倒臭がり漢字すら読まない。

 こっちが書いてある事を読まないのだから、何書いても、本人が訴えない状況だったのだが、なんか勘違いで好かれても、オゲゲと言いたいような、その存在は、勝手に家まで上がり込み、トイレを借りようとしたり、洗濯物を乾かしにも行っていない日に置き忘れたとか言う洗濯物を後から持ってきたり―。


 なんか、盗みに来てるな、と思いつつ、ズボンを挟みで切り、雑巾へ。


 そんな一日でしかない、クソみたいなつまらない生活の中、無料でダウンロードし、遊べるマイクロソフトストアのゲームは、ソフト購入ではないから、暇つぶしになるのだ。


 いろんなゲームで遊べる中、ゲーマータグを自分で設定出来るのだが、そのゲーマータグを一度替えた時、そのゲーマータグを使いまわそうとする存在が、バックグラウンドで機能しているゲーム内で、友達申請してくると、訳がわからないハック状態になるのだから―。


 ゲーマータグを盗まれたら、ヤバイ―。




第二話  了

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