応援コメント

十 迦楼羅」への応援コメント

  • 果心居士の幼い頃を書いた小説は珍しく、一気にここまで引き込まれました。
    私が初めて果心居士の存在を知ったのは、司馬遼太郎氏の「果心居士の幻術」でしたね。あれでも果心居士は浅黒い肌の持ち主で天竺から来た者の血を引いている設定でしたね。

    拙作にも果心居士は登場してますが、ほとんどオリジナルキャラで、今の段階では設定を明かしてない謎のキャラにしています。

    ちなみに、文章の途中で、「tもり」とタイプミスを見つけたので報告させていただきます。

    作者からの返信

    私が果心居士と出会いましたのも、司馬遼太郎先生の『果心居士の幻術』でした。
    愛読しながら、これほど冷酷に人を殺められる人物の生い立ちや、果心という名前の由来などあれこれ想像しながら、また同時に、戦国の梟雄というイメージが先行しておりました松永久秀についても、ほんとうはどんな人物だったのか等、思いを巡らせた挙げ句の拙作でございます。
    こうしてコメントいただけると、励みになります。
    ありがとうございます。