第9話
妹「よーし。お兄ちゃんは寝てるね」
妹「妹ダイ〜ブ❤」
天音「ごはっ!」
妹「いい朝を迎えられた?」
天音「お前のせいで災厄に変わったけどな」
何でこいつは俺にちょっかいをかけるんだ?
妹「あ!わかった。」
天音「何が?」
妹「お兄ちゃんは朝、妹のエロボイスで
起こして欲しんだ!」
天音「嫌、シスコンじゃねぇよ!」
妹「違うの!?」
天音「違ぇよ!」
妹「はぁ。朝から疲れた。」
天音「俺がな!」
母「あんた達馬鹿やってないで降りてきな」
天音、妹「「は〜い」」
妹「じゃあねお兄ちゃん❤」
天音「·····」
さっさと着替えよ·····
『ダ、ダ、ダ、』
天音「母さんもう行くね」
母「早くないかい?」
天音「何か嫌な予感して·····」
母「そうかい。行ってらっしゃい」
天音「あぁ。行って来ます」
俺がドアを開けようとしたその時だった。
『ピンポーン!』
何だ。こんな朝早くに?
夏鈴「あ〜ま〜ねさん❤」
おいおい嘘だろ!
天音「何の用だ?夏鈴」
夏鈴「え?天音さんを迎えに」
天音「何で俺を迎えに来るんだよ?」
夏鈴「さぁ。何ででしょう?」
天音「おい」
夏鈴「天音さん早く乗って?」
天音「いや。乗らないから」
夏鈴「酷い!朝早くから、準備したのに!」
母「いいじゃないかい。乗っていきな!」
天音「·····」
夏鈴「天音さん早く乗りましょう?」
天音「·····」
夏鈴「連れてって」
大人の男「はっ!」
天音「うわぁぁ!」
強引すぎるだろ!
そう思ってからの先の俺の記憶はない。
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次回「夏鈴と付き合っている噂が出た!」
作者
話を伸ばしてしまいすみません!
続きが読みたいと思った方や夏鈴が可愛いと
思った方はフォローやコメントお願い致します。
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