第5話
天音「どうしてこうなった〜!!」
俺は今激しく後悔している。
あの時断っておけばーーーーーー!!
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時間は遡ること4時間前
天音「暑いな〜」
今日は何でこんなに暑いんだ?
『バン!』
妹「暑いと思ってるそこの貴方!」
天音「うわ!」
妹「うわっとは何だ!、うわっとは!」
天音「ごめんて、で、何?」
妹「一緒にプール行かない?」
天音「え〜暑いだろー」
妹「だから、行くんじゃん(笑)」
うーん?行きたくないなー、そうだ!
天音「お前のビキニ見せてくれたらいいぞ」
流石にこれは、羞恥心無しの妹でも無理だろ
妹「いいよー、てかそのつもりだったし」
天音「おい!良いのかよ」
まずい、まずいぞ(冷)
妹「優しいお兄ちゃんなら言った事守るよね、さぁ行こう!」
そう言って俺を妹は引っ張っていった。
天音「痛い!痛い!痛い!」
俺は観念してついて行った。
今思えば、ここがターニングポイント
だったんだな·····
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俺は汗だくになりながらもやってきた。
そして、今は妹を待っている最中だ。
やっぱりプールに来ると、視線が凄いな。
皆、俺の事を見てブサイクが居ると思ってるんだろう、何か考えると虚しくなってきた。
妹「お兄ちゃん、お待たせ🎵」
どうやら来たようだ。ここは俺が一発褒め殺して照れさせやろう。
天音「やっと来たか、早く行こう、ぜ!」
天音「っっっ!」
そこに居たのはいつも生意気で元気な妹ではなかった。
中学生では発達し過ぎた胸、
女の子の柔らかそうな体、
最後に水色の水着が清楚な感じを引き立たせている!
天音「お、おう、その水着可愛いな」
やばい、急に恥ずかしくなった。
妹「ありが、と、」
何故か妹も照れているのか?
それはないな。
妹「は、早く行こ·····」
そう言いながら俺の腕を引っ張った。
天音「分かった、早く行こうぜ」
俺は少し、妹に関心した。俺がいない所で成長してるんだなと。
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妹「あぁ、楽しかった🎵」
天音「そうだな、」
疲れた、妹が体をくっ付けた時は、柔らかい何かと、いい匂いが俺に攻撃してきた·····。
妹「また、来ようね!」
天音「また、いつ·····か·····な·····」
妹「約束だよ?」
天音「あぁ」
俺はまた妹と来ようと思った。
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作者、読まれているけど、最後まで皆
読んでくれない(泣き)
コメント一人でもくれたら、
性描写増えるかも?
ちょいえろいラブコメになるかも、
まぁ、普通に感想くれたら嬉しいです。
やる気にもなります。
また、次回で会いましょう!
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