編集済
工藤行人と申します。初めまして。
一人の青年が旅先で出逢った人々=「あり得たかも知れない自分の姿」と向き合うことで自己を客観視し肯定していく過程が叮嚀に描かれているように思われ、大変好もしく拝読しました。
「青」が褪せた後の色を、御作では感傷のセピア色としてではなく、嘉すべき曙光がもたらす夜明け前の色、始まりを告げる色として表現なさいましたね。
休日の午前から穏やかな気持ちにさせて戴きました。有り難うございました。
作者からの返信
初めまして。朝海拓歩です。
最後まで読んで頂きありがとうございました...!
“嘉すべき曙光がもたらす夜明け前の色、始まりを告げる色”
...私なりに小説に込めた「色」を素敵な言葉で綴ってもらえてとても嬉しいです。
以前「悩める社会人に寄り添う話」企画を開催した瑞樹と申します。
完結したとのことで、続きからラストまで一気に読ませていただきました。
島の人々との出会いにより、主人公が夢を諦めた自分を受け入れられるようになる結末が、希望が見出せてよかったです。
祭の場面で、余った提灯の使い道も綺麗に回収されていてお見事です。
私も書くだけ書いて殊更に宣伝をしないタイプなので、作品を知ってもらうのは難しいですよね…。
本作が少しでも広まればいいな、と思ってレビューを書かせていただきました。
心に残る作品をありがとうございました。
作者からの返信
最後まで読んで頂きしかもレビューまで...!
頂いた言葉のひとつひとつがとても嬉しいです。ありがとうございます。
瑞樹さんの言葉を励みに遅筆ですがこれからも細々と執筆していきます。
お互いもっと良い作品を書ける様に頑張りましょう...!
自主企画【現実感のある作品集 #01】に、ご参加ありがとうございます。
楽しく拝読いたしました。読みごたえありました☺
作者からの返信
読んで頂きありがとうございました...!
そしてこちらこそ企画ありがとうございます。