砂賊はドンマイだな。まあ、ここからは真面目に生きなさいということだ。
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ドルトン屋敷、皆が寝静まった頃
ミニマム「zzzz。・・・・ワレノテヲトリケイヤクヲスルノダ・・・・」←寝言
俺氏「zzzz」
???「スッ (剣を振り上げる) はあっ!!」
俺氏「うわっと?!」
ミニカ「・・・・避けられた?」
俺氏「まあこのタイミングで来るんじゃないかとは思ってたよ。」
ミニカ「なるほど。なら、これならどうでしょう? スッ」
俺氏「・・・・拳銃?・・・・な、なんだ?!紫っぽい空間に?!」
ミニカ「これはただの拳銃じゃなくて標的を私と一緒に異空間に送り込む拳銃型の装置です。セキュリティもしっかりしているのであの大精霊と言えども侵入に最低でも1時間はかかりますね。」
俺氏「・・・・つまり俺は1時間あんたの攻撃から耐え切らないといけない訳だ。」
ミニカ「ええ、そうですね。寝静まった頃を狙ったので【大精霊が気付いてから1時間】ですけどね。」
俺氏「・・・・・・・・くっ!」
作者からの返信
大精霊「む、絵無PEGがいない!?逃げられましたか……この夜食を食べさせようと思ったのに」( ゚Д゚)ノゴーヤカレー
カタナヅキ「壁|д゚)ガクガクブルブル」
うん…喧嘩を売った相手が悪かった…
英雄に王国騎士に黄金級冒険者…そうそうたるメンバーですね…笑
作者からの返信
(´Д`)ケラケラ