1.クロイス山脈遭遇戦


 私は、全てを赦して欲しいと思った。


何故、人は勝利を求めて争うのか。

何故、人は力を誇示するのか。

何故、人は調和した振りをするのか。

何故、人は過去から何も学ばないのか。

何故、人は未来を破滅へ導くのか。


 私は思う。

"生きること"は"祈ること"なのだと。

重ねる罪への免罪を乞うことなのだと。

そうすることこそが、唯一の救いに繋がるのだと。


しかし、人は口当たりの良い"真実"ばかりを手に取り、貪っていく。


犯した罪から逃げる為か。

はたまた、見て見ぬ振りをするためか。

ならば、彼らの罪は何処へ行くというのか。


私は、全てを赦して欲しいと思った。






 竜歴94年4月

ペルセドル帝国がファルジア共和国へ宣戦を布告してから2年。

ペルセドル帝国はファルジア共和国に少しではあるが押されていた。

前線は僅かに崩れ、ヴェルン要塞が落ちたとの報告もあり、兵士の士気は下がる一方。

そこで帝国は逆転の一手として、君たちD小隊にひとつの作戦を命じる。







[クロイス山脈 D小隊キャンプ]


 君たちは訓練期間を終え、初の任務としてヴェルン要塞奪還任務を受託した。

現在は、帝国領クロイス山脈でキャンプの片付けをしている最中だ。

山の麓は少し肌寒いが、片付けで体を動かす君達には、ちょうどいい気候だろう。


ジャンヌ:「ふんふふーん♪ ふーふふふーん♪」


 鼻歌交じりに荷物を片づけるジャンヌとは対照的に、黙々とノブナガは支度を整える。


エックス:「今日の飯も旨かったな! ご馳走様!」


 食事を済ませ、紙とペンを取り出すと、エックスはこの周囲の地形を描き、地図の作成を始めた。


ジャンヌ:「ふふふ、リックに伝えておくね!」


シノ :「……はぁ」


 周囲警戒をしながらシノは遠くの空を見つめていた。


??? :「おーい…おーい!!」


 丁度キャンプを片付け終わった頃だろうか、春風に乗って遠くから声が聞こえる。

その声はD小隊の雑務係兼斥候の"リック・クレマシー"のものだ。


ジャンヌ:「ねぇねぇ、なんか聞こえたよ」


マーキュリー:「ん…?」


シェリー:「んー、なんか聞こえる気がするー」


エックス:「リックの声じゃないか?」


 周囲の警戒をしていたリックが走ってこちら来たため、エックスはすぐに彼に声をかけた。


エックス:「何かあったのか?」


リック:「はぁ…はぁ…みんな! 2km向こうから、共和国の小隊がこっちに向かってきてる!」


マーキュリー:「…来たわね」


ジャンヌ:「わぁ…大変!」


らびっと:「やぁい、てきしゅー。てきしゅー!」


エックス:「なんだ、敵か! ナイスリック!」


シノ :「もうちょっと静かに出来ねぇのかよ」


ノブナガ:『人数は?』


 ノブナガはマジックアイテムであるペンを取り出し、空中に文字を書く。


リック:「これでも静かに急いできたんだよ…。えっと…数だけど…」

「敵の数は見たところ9人だった。ただ、幸いなことに、アイツらみんなボロボロだったんだ。油断する訳じゃないけど、功績を挙げるチャンスかもしれない!」


ジャンヌ:「ボロボロで9人か。何かと戦った後なのかな? 倒して聞きたいね」


シェリー:「わわっ! 敵なの! まだ食べ終わってないのに…」


リック:「おい、シェリー…食事なら後でいくらでも食っていいから…」


シェリー:「むむー、うーん…はっ!」


 そういうとシェリーはご飯を包みだした。


シェリー:「後でまた作ってよね! じゃあいろいろまとめてくるー」


ノブナガ:『敵の速度は?』


リック:「早い奴は10秒で16mってとこかな…」


マーキュリー:「馬は乗ってないのね」


シノ :「んで、相手の得物は? 確認したのか」


リック:「クロスボウが2、剣が3、他はメイスだ。馬にも乗ってなかったぞ」


ノブナガ:『進軍速度からしてどのくらいで会敵しそうだ?』


リック:「進軍速度…というかここを抜けられると前線崩壊に繋がる可能性がある。俺…はサポートしかできないけど、みんなで食い止めよう!」


ジャンヌ:「リック、偉い! ちゃんとスカウトの動き出来てるね」


エックス:「ああ、人数では劣るがうちの隊は全員精鋭揃いだ。進行方向に待ち伏せて奇襲を仕掛けるぞ!」


リック:「まぁ…俺にはこれくらいしかできないからな…」


マーキュリー:「…リックってそれしかできないものね」


リック:「悪かったな! あとでうまいもん作るから許してくれ!」


エックス:「何言ってんだ、俺はそれすらもできん!」


ジャンヌ:「わかったよ! 任せて。あと、リックは誇っていいからね。仕事こなしてるもん」


エックス:「テキザイテキショというやつだ。後は任せとけ」


ノブナガ:『さっさと準備するぞ』


シノ :「ノッブ、前は任せたぜ。オレは狙撃位置につかせてもらう」


ノブナガ:『了』


マーキュリー:「はぁ…。戦力外は物陰に隠れておきなさい」


シェリー:「わかったー! お土産待ってるねー」


エックス:「俺の弓どこやったっけ…あ、ハンガー替わりにしてたんだった」


ジャンヌ:「これが終わったら、リックのおいしいご飯食べるんだ…」


リック:「あいつらの進行ルートだと…こっちから行った方が良いな…!」


 敵が前線に向かわないように、リックが伝える地点へと足を進めた。





[クロイス山脈 山道]


エックス:「お前ら信頼してるぞ…総員、各々の最適な配置に就け!!」


ジャンヌ:「ティダン様…ボクたちをお守りください」


マーキュリー:「2人ともここにいなさい。撃ち抜いてくるわ」


ジャンヌ:「マーキュリーカッコいいです」


負傷した敵兵:「くっ…生き延びたというのに……こんなところにも帝国の兵士がいるのか! だが、ここを抜けねば我らに明日はない!」

「総員、突撃!!」


ノブナガ:『死体は燃やしてやる。気にするな』


シノ :「さてと…ノッブ、そいつ抑えとけ」


ノブナガ:『了』


 エックスの放った矢が敵兵の心臓を貫く。

敵兵は最初はもがき、体を動かすが、その様は死ぬ寸前の羽虫のようで、その例に洩れなくなった。


ジャンヌ:「エックス、ナイス! さすがリーダーだよ」


 続いて、シノはトラドールを構え、スコープを覗く。

狙いを澄まし、引き金を引く。

放たれた弾丸は、敵兵の片腕を吹き飛ばした。


マーキュリー:「…ふーん」


 その一撃をマーキュリーは鼻で笑う。

マーキュリーもトラドールを構え、引き金を引くが、すんでのところで敵兵に躱されてしまう。


エックス:「…ドンマイ!」


シノ&ノブナガ :「…ふっ」


マーキュリー:「っち」


ジャンヌ:「もう、みんなダメだよ。仲間じゃない」


 敵兵は先程まで仲間だったものの屍を踏みながらも、君たちのもとへ走ってくる。


ジャンヌ:「ノッブ、またお願いね」


ノブナガ:『了』


 ノブナガはランスを振り回し、騎獣と共に迫りくる敵兵の流れを食い止める。

そこへエックスがさらなる一撃。

――を、加えようとしたのだが。


エックス:「矢が折れた!」


ジャンヌ:「ど…どんまいですよ」


ノブナガ:『これだからナイトメアは…』


エックス:「いやー…悪かった!」


シノ:「…ねーわ」


らびっと:「矢が折れた! 矢が折れた! これだから石器時代の武器は!」


 ノブナガが相手を抑えている横をすり抜け、敵兵の手が後衛へと伸びる。


ジャンヌ:「ボクが盾になります」


エックス:「任せるぞ、ジャンヌ!」


 神官であり、ファイター技能に習熟しているジャンヌが敵兵の動きを止める。

その隙をみのがさず、マーキュリーは引き金を引いた。

魔力を込めて放たれた弾丸は、敵兵を吹き飛ばした。


シノ:「やれば出来るじゃん」


マーキュリー:「ざっとこんなものかしら」


らびっと:「倒した! 倒した!」


ジャンヌ:「すごい!」


しかし、そんなマーキュリーへと敵兵が襲い掛かる。


ジャンヌ:「そこまでです」


 ジャンヌが割って入り、盾で敵の攻撃をいなす。

その刹那、マーキュリーはもう一度トリガーに指をかけ、相手を撃ち抜いた。


マーキュリー:「ふふっ」


エックス:「俺もまだ負けてないぞ」


ジャンヌ:「守りはボクに任せて、シノは攻撃に集中してください!」


シノ:「わりぃ、助かるぜ」


 しかし、そうはさせまいと弓兵がシノに向かって矢を放つ。


シノ:「っ!」


マーキュリー:「…」


 矢はシノの肩に突き刺さり、地面へと血が滴る。

すかさずエックスはクロスボウを放った敵兵に向かい、矢をつがえ、射る。

放たれた矢は鎧を貫き、兵士は倒れる。


エックス:「温まってきやがったぜ」


エックス:「次の敵はどいつだ! …って、もういねえ!!」


シノ:「遅ぇよ」


エックス:「余裕の勝利だな!」


マーキュリー:「エックスの温まり具合が火口箱並みなんだけど」


シノ:「まったく…慌ただしい初陣だったな」


エックス:「実は矢が折れたとき一緒に弓の弦が切れたから、直るまで矢をそのまま投げてた」


マーキュリー:「えええ…」


ノブナガ:『さて、燃やすか』


リック:「ちょちょちょっと待てって、報告書に書かないといけないから待てって」


ノブナガ:『さっさと書け』


リック:「ふう…みんな、怪我とか有ったらシェリーにちゃんと治療してもらってくれよ!」


 シノは獲物である銃に油さしてメンテナンスを始める。


ジャンヌ:「ぼ、ボクも治療するよ」


リック:「おう! ジャンヌも頼むぜ」


ジャンヌ:「うん! 任せて」


リック:「さて…じゃあ"ハト"を飛ばして…と」


マーキュリー:「…はと?」


 ジャンヌはしゃがみ、リックの行動を観察する。


リック:「ああ、これ? 帝国軍独自の技術なんだけどさ、軍本部に自分達の功績を報告するために使う魔動機なんだよ」

「メッセージを仕込んで飛ばすと目的地まで行ってくれるんだ、便利だよなー」


ジャンヌ:「ほへぇー。べんりー」


リック:「今後はこれで指令飛ばしてくることもあるかもしれないってよ!」


エックス:「これが…魔動機…? これが…文明…」


マーキュリー:「…本当に飛ぶの?」


シノ:「へぇ…今度バラしてどうなってるか見てみたいな」


リック:「おいおい、これ貴重品なんだから勘弁してくれよ。俺が怒られる」


ジャンヌ:「シノ…それ…元に戻らないやつでは?」


シェリー:「あれ…? もう終わってるー? 木登りしてたら寝ちゃった」


シノ:「よ、シェリー…よく寝れたようだな」


シェリー:「うん!」


マーキュリー:「ええ、昼寝できるくらい穏やかに、ね」


ノブナガ:『働け救護班』


ジャンヌ:「シェリー、オシゴトだよ」


シェリー:「はーい」


エックス:「敵は全員倒したけどよ、シノとジャンヌが怪我しちまったんだ」


シノ:「ん? ああ、通りで肩が痛ぇと思ったぜ。アドレナリンのせいか気付かなかったが、肩にトンネル出来てらぁ」


シェリー:「このシェリーちゃんに任せてよね!」


マーキュリー:「しかし、あの負傷兵どうして怪我をしてたの?」


リック:「んー、どっかから逃げてきたぐらいしか考えつかないけどなー」


マーキュリー:(まっ、今回は"眼"が動かないようでなによりね…いや、発動したらそれはそれで、負傷した理由がわかったのかもしれないけど)


ジャンヌ:「はい。"生き延びた"と言ってましたからね。でも、一体なにと戦ったのでしょう? ボクたちの軍ではないですよね? 位置的に」


エックス:「俺らの他にこの辺に展開している部隊なんていたっけな」


ノブナガ:『仲間割れでもしたんだろう』


リック:「んー、傷口的には人為的なものだと思うけど…」


 ジャンヌは、跪き、敵兵の死体に祈りを捧げていた。


リック:「とりあえず、時間も惜しいし、そろそろ行かないか?」


マーキュリー:「そうね」


ノブナガ:『了』


エックス:「みんな準備は大丈夫か?」


マーキュリー:「リックは先頭ね」


リック:「いつでも良いぜ…って言いたいところだけど…俺、会議の時眠たすぎてあんまり内容覚えれてなかったんだ…この後はペスカトーレ少佐の部隊と合流すれば良いんだよな?」


 その疑問に答えるため、君たちは帝国基地での会議の内容を思い返すだろう。






[回想 帝国軍本部 会議室]


上官:「これから本作戦について説明する。D小隊は揃っているな」


エックス:「はっ。全員揃っております」


 シノは黙って銃を磨き、言葉を待っていた。


上官:「よろしい、では概要についてだが――」


らびっと:「さっさとはじめろよ! ハゲ」


マーキュリー:「だまりなさい」


エックス:「事実は時に人を傷つけるんだぞ、そういうことを言っちゃだめだ」


上官:「…はぁ。3日前、ヴェルン要塞が共和国の兵士によって占拠された。君たちにはその奪還を頼みたい。作戦は二段階に分かれる」

「第一段階の目標は門の解放もしくは破壊である」

「D小隊には共和国兵士の装備と偽造した身分証を後に渡す。これによって要塞内部へ侵入し、門の解放を行ってもらう。もし、身分証としての機能が果たされない場合は即座に門の破壊に作戦内容を変更してもらう」

「第二段階では占領及び敵兵士の殲滅を行う」

「密偵が仕入れた情報によると、腕の立つ兵士は既に前線へと向かっているため、現時点で要塞にいる兵士は君たちでも十分に倒せるものである」

「ただし、要塞が占拠されたとの情報があれば前線から兵士が送られてくる可能性が高い。その為、要塞内部にいる兵士は必ず"口封じ"をすること」

「この作戦は潜入と奇襲、共に重要となるため極秘で行われる。軍の中でも知るものはごく少数で、作戦内容の機密性保持の為に帝国の人間であってもこの話をしてはならない」

「君たちが選ばれたのも顔を知るものが少ないからである」

「作戦自体はペスカトーレ少佐率いる部隊と共同で行われる。ペスカトーレ少佐はすでにヴェルン要塞へ向かっているので合流して作戦を開始すること」

「以上だ。質問がなければこれで説明を終了する」


エックス:「誰か質問はあるか?」


ノブナガ:『無い』


マーキュリー:「具体的な日数と期限は?」


上官:「6日間だ、それ以上は帝国に危険が及ぶ可能性がある」


マーキュリー:「わかりました」


 軍靴を鳴らし、シノが言葉を発する。


シノ:「はっ! 一つよろしいでしょうか?」


上官:「かまわん」


シノ:「我ら誇り高き帝国軍人に、"かの愚かで傲慢な共和国の芋野郎の真似をして要塞内部へ侵入をしろ"という指令で間違いありませんでしょうか」


上官:「…そうだ、だが我らは泥水を啜ってでも、必ずこの戦に勝たねばならぬ。わかるな?」


シノ:「はっ! ならば要塞の炎で石焼芋野郎を作って参ります…」


マーキュリー:(…なによ、自分のほうが帝国としての考えが真っ当だと言いたいの?)


 マーキュリーはシノに対して怒りの視線を向ける。

上官はそのようなことは気にせず、話を続けた。


上官:「報告によると敵兵の人数は変動している可能性がある。現地にいるペスカトーレ少佐の部隊に聞け」


ジャンヌ:「わかりました」


ノブナガ:『了』


エックス:「了解しました」


上官:「以上だ、質問がなければこれで説明を終了する」






[クロイス山脈 山道]


リック:「あー、よかった。合ってたっぽくて」


ジャンヌ:「リック。偉い!」


 ジャンヌはリックの頭を子供のように撫でる。


リック:「おいおい、子供じゃねえんだから…」


ジャンヌ:「リック。いつも頑張ってるから」

「スカウトってのはね。みんなの命を握ってるんだからね!」


らびっと:「おいおい! こんなところで告白かー!」


 らびっとはジャンヌとリックの間に割り込み、冷やかしの声を飛ばす。


ジャンヌ:「相手より先に動けるかどうかは、生きるか死ぬかの分かれ目なんだよ…って、らびっとちゃんどうしたの?」


らびっと:「ははーん、あついねー」


ジャンヌ:「まだ春だよ?」


らびっと:「春、春だねぇ」


ジャンヌ:「へんならびっとちゃん」


ノブナガ:『さっさと移動するぞ』


シノ:「それでリーダー、やっこさんが使ってた矢とか拾ってかなくていいのか? そんな原始的な武器だといろいろ難儀するだろ」


エックス:「あの世に行くのに矢はいらないな、貰っていこう。あと原始的って言うな! 弓はそこまで整備も必要ないし装填も必要ない優秀な武器だ!」


シノ:「へぇ…優秀ねぇ…どこまで飛ぶか、勝負するか?」


エックス:「それ絶対勝てねえだろ! 飛距離じゃなくて撃破数で勝負しろよ!」


マーキュリー:(二人とも大人げない…)


 君たちは、ヴェルン要塞に向かう。

この旅路が、嘆きに満ち溢れたものであることも知らないまま。



======================================

[成長]


PC1

エックス/冒険者Lv3

HP:22/MP:14

シューターLv3

スカウトLv3

エンハンサーLv1 


戦闘特技

《ターゲティング》

《狙撃》

錬技

【キャッツアイ】


武器:ヘビーボウ

防具:なし




PC2

ノブナガ/冒険者Lv3

HP:27/MP:16

ファイターLv3

エンハンサーLv1

ライダーLv2


戦闘特技

《武器習熟A/スピア》

《両手利き》

錬技

【キャッツアイ】

騎芸

【高所攻撃】

【チャージ】


武器:ノーマルランス

防具:プレートアーマー

騎獣:ホース




PC3

ジャンヌ/冒険者Lv3

HP:27/MP:21

プリーストLv3

ファイターLv2


戦闘特技

《魔法拡大/数》

《魔法拡大/すべて》


武器:ヘビーメイス

防具:チェインメイル、タワーシールド




PC4

マーキュリー/冒険者Lv3

HP:25/MP:24

シューターLv3 

マギテックLv2 

セージLv2

エンハンサーLv1

戦闘特技

《ターゲティング》

《武器習熟A/ガン》

錬技

【キャッツアイ】


武器:トラドール、デリンジャー×2

防具:ソフトレザー




PC5

シノ/冒険者Lv3

HP:23/MP:24

シューターLv3

マギテックLv2

スカウトLv1

エンハンサーLv1


戦闘特技

《ターゲティング》

《狙撃》

錬技

【キャッツアイ】


武器:トラドール

防具:クロースアーマー

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