応援コメント

第203話 深まる理解(不本意)」への応援コメント

  • (誤字)駆って→勝って
    【指摘】俺としても敵地なため、そこまで粘ることはできず情報を吐くだろう。こちらとしても獣人に【 駆って 】もらいたいのでそれでは困る。
    【修正案】俺としても敵地なため、そこまで粘ることはできず情報を吐くだろう。こちらとしても獣人に【 勝って 】もらいたいのでそれでは困る。


     あの時リスク回避の交渉をしなければ、みたいなIFストーリーが欲しくなる。

     例えば、エナは今回みたく解毒を拒否したが同族たちからは賛同を得られず、主人公と彼を戦友と認め味方したエナを理解しない獣人たちに追い込まれたエナ陣営が、獣人の未来を想いながら頑なに“正解”を貫き散っていく決して報われない最期。……みたいなエナに焦点を当てた、同胞に認められず理解されず侮蔑の視線を向けられてそれでも仲間のためにと殉じる高潔で悲哀を感じさせるルートとか。
     例えば、命を握られ無理やり戦争に協力させられた主人公が獣人を完全に敵対者と認定・終戦後実家や国家を巻き込んで対獣人戦を開戦。対蟲戦や戦争で得た情報を基軸にした戦術で獣人を悉く手玉に取って、それでも主人公が認識していなかった獣人の性能(未知の獣化能力や想定外のパワー・スピードなど)によって「こんなこともできるんだよ、知らなかっただろ!」と力尽くで破られたり、主人公と関わりが深かった者たちから「アイツならこうする」と看破されたり……元仲間(?)と争うからこそ書ける胸熱な展開だとか。

     ホント色々と派生させることが出来そうですよね?!

    作者からの返信

    遅くなり申し訳ございません。

    誤字脱字報告ありがとうございます。すぐに修正いたします。

  • 損得がよく考えられる主人公はいいね
    戦争決着までは約束範囲で、ここでリンに解毒試すメリットは定期的に毒打ちされる中で先に約束反故する形になり不信感産むだけで、あまり進める意味は無い。決着と言う言葉が終戦だけを意味してるなら手札カード多いバアルの交渉の主戦場でしょう。


  • 編集済

    誤字報告ですが

    『飛翔石』が手には言えば、かなり面白いものができうると確信がある。
    手には言えば→手に入れば

    「それならお前の方がどこか言ってくれないか、レオネから離れて」
    言ってくれないか、→行ってくれないか。

    他も会話文で「、」を「。」にして一旦文章を区切った方が流れが良くなる箇所が多いのでは?と思います。

    要らんことを言いますがご検討ください。

  • 解毒は出来ないのでは無く、リン頼りでしないと言う流れでしょうが、試しにも戻らないと言うのが分からない。獣人側はやるやる詐欺でしょうから別の手段を探さないと話が進まない様に感じますが、隣国に力を持たせない為の伏線はあれど、蛮族は約束を反故にした段階で敵対認定して良い流れだと(題名的にも)感じます。
    獣人編の出口が見えなくなって来ましたが、戦利品の加工や消化もしながら綺麗に収まっる事を祈っております。霧を発生させる羽とかあった様な?晴れでも移動出来る様になりそうでしたがw