遅くなりましたが、いま読み終わりました。
完結お疲れさまでした。
雪斗と雨月が、ゆっくりとお互いを気遣い理解しながら成長していく。その様子と心境を本当にうまく描かれていると思います。
そして、それを見守る桜花と真弓も、ふたりの成長にひっぱられるように、長い間埋まらなかった距離を縮めていって。
4人にとってのかけがえのない家族が構成されていったんですね。
エンディングは心温まる想いでした。
番外編も楽しみにしています♬
作者からの返信
最後まで読んでいただき本当にありがとうございます!
私の中ではじっくり時間をかけて書いていたつもりでも、他の方からみたら「唐突に距離縮まったな」という印象だったらどうしよう…と思っていたので、どまんだかっぷさんが「ゆっくりとお互いを気遣い理解しながら成長していく」といってくださったこと、とても嬉しいです。
番外編も楽しみにしていてください♪
拝読させて頂きました🌷 コメントが大幅に遅れてしまい申し訳ありません💦
私の感想はレビューに書いた通りですが、やはり特筆すべきは優れた文章表現力による情景描写、人物描写、心象描写の素晴らしさですね(^^♪
それによって物語がリアリティを帯び、登場人物達が実際に現実に存在しているかのような臨場感と迫真性に満ちたものとなり、読んでいる私達もこの作品の中に入り込んで雪斗たちと一緒にこの世界観の中で生きているかのような感覚になります🐦
雪斗以外の登場人物達もとても生き生きと描かれており、私も彼らや彼女らと同じものを見て同じ事を感じられる、とても幸せな体験でした🍑
ラストで雪斗が担任の先生と話す件は物語の冒頭にもありましたが、その時の雪斗とラストの雪斗は全く違う答え方をしています。これは雪斗が様々な人と触れ合い様々な事を経験した「雪斗の成長」だと思います。回収してない伏線としては「森の住民」くらいだと思います🌳
これから真弓視点や雨月視点のお話も描いて頂けるとの事、とても嬉しく思います(^.^)🍎
書き出すときりがありませんので最後に。
連載、本当にお疲れ様でした!そして、ありがとうございました!🎉🌹
雪子さまと全ての登場人物に花束を!💐💐💐💐💐💐💐💐💐💐💐💐💐💐💐💐💐💐💐💐
作者からの返信
北浦さん
年末年始って忙しいですよね。気にしないでください♪
もう、なんでしょう、北浦さんにそう言っていただけると、胸がいっぱいになります。
物語には2種類あると思っています。現実離れした世界観を楽しむものと、現実みたいな世界観を楽しむもの。しかし、後者の中にも、「え、そんなこと実際はないって」みたいな描写がある作品ってありますよね。それにはそれの良さがあることは重々承知していますが、私が描きたかったのは「まるで本当に現実で起こっているかのようなお話」でした。
ですので、北浦さんが「私も彼らや彼女らと同じものを見て同じ事を感じられる、とても幸せな体験でした」と言ってくださったこと、本当に嬉しく思います。
「森の住民」に関しては、「雪斗たちが住んでいる町にはそんな噂もあるんだ」くらいの気持ちでいてくださるとありがたいのですが、納得していただけますでしょうか…
この作品を通じて北浦さんに出会えたことが、本当に嬉しいです。
番外編も楽しんでいただけると嬉しいです♪
もうしばらくお付き合いください。
お疲れ様でございます。
お蔭様でとても柔らかい新年となりました。
正直言って掛け替えの無いお話が終わってしまった
寂寥感はあるのですが、
番外編やまた更なる雪子さんの作品を
期待する新年も一興ですね。
雪子さんと『今日も明日もくもり空』
雪斗くん、雨月さん、くもさん、真弓さん……。
この巡り合いに感謝致します。
それではまた……。
作者からの返信
柔らかい新年、素敵な響きです。
私も「やっと終わらせられた」という達成感とともに、「終わらせてしまった」という若干の寂しさの狭間で不思議な気分です。
そのぶん、番外編は私自身書くのを楽しみにしています。やっと真弓の視点から書ける…!
また読んでくださると嬉しいです♪
ここまで読んでくださり本当にありがとうございました。
あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします!
完結しましたね。
みんな笑顔で寄り添って、、。
読み終わった瞬間、心が暖かくなりました。
小学生の頃に書いていたものを出来るだけ崩さずにエディットされていたなんて凄いです。その描写、感性にグイグイ惹きつけられました。
いつも思います。
あー、終わってしまっちゃったと、、。
読者にそう思わせる素晴らしい作品を書かれている事を羨ましく思いますしこれからも応援したいと思います。
今年も素晴らしい作品を描いてください!
心から、、、次の作品を待っています!
作者からの返信
はい!よろしくお願いします♪
やっと…やっとです…!長かったです💦
読んでいて心が温かくなる作品を、ここでは書きたかったのでそう言っていただけると本当に嬉しいです。
うらやましいだなんて、ありがたい言葉です。これからも応援していただけると嬉しいです!
期待に添えられるようなお話を書けるように頑張ります!
新年の目標はこれですね♪
あけましておめでとうございます。
連載お疲れ様でした、心が暖かくなる話を有難うございました。
また、心に響く言葉のセンスをいつも羨ましく思っていました。
この作品に出会えた事を心から感謝します。
初めて小説を書いた私は、何も分からず直ぐに挫折しそうになっていました。
それでも雪子さんからのコメントで勇気付けられ、なんとか今も描き続けています。
とても感謝しています。
やっと時間ができたので、もう一度はじめから読み返し、ストーリーと言葉の素晴らしさを味わいたいと思っています。
また作品を待っています、有難うございました。
作者からの返信
あけましておめでとうございます!
ここまでとても長かったのですが、最後まで読んでいただき本当にありがとうございます。
私のコメントが、紫恋さんのくじけそうな心に少しでも勇気を与えられたのなら、嬉しい限りです。
続けてくれてありがとうございます。
はじめから読み返してくれるんですか!嬉しいです♪
もしよかったら、回収しきれていない伏線など見つけたら教えていただけるとありがたいです。
雪子さん、はじめまして。
まずはお礼を、私のお話を読んでくださり、コメントまで頂いて、
本当に嬉しいです。ありがとうございます。
「今日も明日もくもり空」、本当に楽しめました。
四人の世界を楽しむために、ほぼ毎回【続きから読む】ボタンで開いたところから
数ページ戻って読み返していました。
雪子さんの技だと思うのですが、あるところで桜火さんが見たこと等の表現が、
その前後の場面での雪斗君の心の中にかかっていたりする書き方。
悩ましかったです。それを探すための読み返しも何度かありました。
とても勉強になりました。
勉強になりましたが、高度過ぎて盗めそうにありませんが。
そうそう速いペースでは消化できませんが、
雪子さんのほかのお話もこれから読ませて頂こうと思います。
素敵な物語をありがとうございました。
作者からの返信
数ページ戻って読んでくださっていたんですね!嬉しいです。
この物語の主人公は雪斗でしたが、もう一人の主人公として桜火を描いていたので、2人の描写が交差することも多々あったと思います。それをわざわざ探して、このお話を丁寧に読んでくださったことが、本当に嬉しいです。
他のお話もぜひ読んでみてください。
こちらこそ、ここまで読んでくださり本当にありがとうございました!