拝読させて頂きました。
雪斗の内面描写がとても細やかで丁寧に描かれていたと思います(^^♪
雪斗はずっと自分の心を本当の気持ちを封印していました。
「お父さんに会いたい」と思うのは当たり前の事であり、
自分の家族が「理想的な家族像」であって欲しいと思うのも、
当たり前の事だと思います。
今回、それを桜火と雨月に言えた事を私は「大きな最初の一歩」だと思います。
雪斗は既に踏み出しています。
雪斗は今のお父さんと会ってショックを受けるかも知れません。
でも、雪斗には桜火や雨月など沢山の味方がいる事を忘れないで欲しいです(^.^)
作者からの返信
北浦さん
内面の描写が多いと『くどい』と思われてしまわないか心配でしたが、細やかで丁寧に描かれていたと言っていただけて嬉しいです。
家族って考えれば考えるほど分からなくなります。みんな理想のなにかに憧れて、輝いて見える人でもどこか欠けているのかななんて、この作品を書いていると思うことがあります。
雪斗が踏み出した最初の一歩が、どう展開していくのか見守っていてください♪
ただただ緊張してまいりました。
作者からの返信
しばらく緊張状態が続きます…