応援コメント

第50話 線香花火の1ページ」への応援コメント

  • 拝読させて頂きました。

    線香花火をしている雪斗の心象風景の描写がとても良いです(^^♪
    普段は良くは思っていない父親の優しかった一面をふと想い出す。
    そして、線香花火が落ちた時に自分の意思とは関係なく溢れだす涙。
    この辺りの描写が私の心の中にも染み込んできました(^.^)

    記憶って不思議ですよね。
    何度も繰り返した事なのに、ある一部分だけが不意に想い出される。
    私にもそう言った事は時々あります🎆

    「僕、偉くない?」と視線で訴えてくる桜火が微笑ましいです(*^^)v

    作者からの返信

    北浦さん

    線香花火ってなんだか感傷的な気分にさせてきますよね!
    私の線香花火の記憶の中で印象的なのは、祖母の足の上に落ちたことです笑

    やっぱりある瞬間だけが思い出させることってありますよね!
    潜在的に大事な記憶だったのでしょうか?