⑵遠雷への応援コメント
昴ほどではないですが、ある意味、昴と同じような所謂「型に当てはまれない人間」である私には昴の気持ちが分かります。
それ故、和輝が置かれた状態に一緒に頭抱えながらここまで読み進めてます(苦笑)
異世界転生・異世界転移、ありふれた作品が多い中で絶妙な切り口から紡がれる物語。
楽しみです!
作者からの返信
茶佳さん、こんばんは!
まさか此方まで読んでいただけるなんて……感謝✨です!
和輝はmk*作品を代表するキャラクターの一人ですが、この人も中々の曲者です★
狂気と正常の線引きは何処にあるのか?
相変わらずセルフレイティングが山盛りなmk*作品ですが、こんなに読んでいただき、そして、コメントをくださり、胸がほかほかになりました💓
異世界モノが流行っていたので挑戦したのですが、やはりmk*ですね。笑
「何処を深掘りしてるんだ」と言わんばかりの作品ですが、フィクションとして楽しんでいただけると幸いです✨
編集済
⑹魔法への応援コメント
「大人も楽しめるファンタジー」企画への参加ありがとうございます。
作品一覧の中にmk*様のお名前を拝見した時には「おお!」と思いました。
殺し屋の話のクオリティが高かったので、本作も期待しながら読ませていただきました。
本作もシリアスにしてハードですね。mk*様ならではの濃密な筆致で、冒頭からぐいぐい引き込まれました。
戦闘描写も圧巻ですね。炎に包まれた地獄絵図の様相が目に浮かぶようでした。
こちらもまた大作ですね。殺し屋の話から順番に読ませていただこうと思います。
もしお時間あれば、企画に挙げた私の作品もお読みくださると喜びます。
本作と同じく、ファンタジー小説に挑戦したくて書き上げた魔法ファンタジーです。
作者からの返信
瑞樹さま、こんばんは。
楽しい企画に参加させていただき、ありがとうございます。私の筆調は重くて固いらしいですね…笑
ファンタジーとは思えない重さですが、表現の幅が広がっていると嬉しいです!
瑞樹さまの御作品も時間を見付けて拝読させていただきたいと思います。
どうぞ宜しくお願い致します。
⑹意味を与えるものへの応援コメント
魔法という都合の良いものをこんな過酷な設定にするアイデアに驚きました。崩壊した建物に残された無残な遺体の様子にゾッとします。でも先生は助かって良かった…。王の器というキーワードも登場して展開がさらに面白くなってきました。
作者からの返信
読んでいただき、ありがとうございます。感想をいただけることは、作者としてとても励みになります!
神崎さまのおっしゃる通り、魔法という設定は便利で都合が良いのですが、どんなことも何かしらの代償が発生すると思って書きました。そして、魔法が使えない人にとってはどれだけ脅威だろうと…💦
神崎さまのように丁寧に読んでいただけることは、本当にありがたいです!
⑷伸ばした手への応援コメント
葵の悲痛な叫びがひしひしと伝わってきました。キャラクターの謎が少しずつ明らかになってきてさらに読み進めたくなります。魔法というファンタジーな素材を盛り込みながらも地に足がついたリアルな描写で臨場感を演出しているのが素晴らしいです。
作者からの返信
感想をありがとうございます!
本当に励みになります!
和輝と葵は、同じ物事に対して全然違う感じ方をする人たちですね💦
世の中のファンタジー小説を書かれている方は、設定の作り込みが本当にすごいと思います…!
そして、神崎さまの褒め言葉の語彙、想像力に驚かされます。神崎さまの作品の面白さの理由の一端が分かったような気がしました!
編集済
⑵遠雷への応援コメント
ここまで読んでの感想です。
しっかりと作り込まれた文章に裏打ちされた迫真な物語です。もちろん精神障害者を題材にする事自体、タブーとされる世の中で、これだけの物語を織り込むのは至難の業だと感じました。作者様の筆力の高さが伺われます。無論、私自身は不快に思いませんでした。それも、また作者様の力量なんでしょう。加えて、主人公が信じてみたいと精神障害者を擁護する発言をしているのもプラス材料です。とても良き作品だと思いました。また機会があれば寄せさせて頂きます。
作者からの返信
星埜さま
更に読んでいただき、ありがとうございます。ご意見やご感想は私自身も学びとなるので大変ありがたいです。お褒めのお言葉も励みになります。
所謂、部屋の中の象ですね。
登場人物に価値観の殴り合いをさせたかったので、明確な答えや正誤のない話題を取り上げさせていただきました。
語り手である精神科医が、患者に対して診断名を付けられず、対応に迷っているのが現時点です。
群像劇となっておりますので、登場人物の誰かに共感していただけるように書いていきたいと思います。
今後もどうぞよろしくお願いいたします♫
⑹延長戦への応援コメント
大人はいつも、若者や子供の無鉄砲さを嗤いますが、こうやって根拠のある無鉄砲さを突きつけられたら、まともに対峙することすら出来ませんね。
そもそも無鉄砲さの中にある根拠すら否定するのが精々でしょう。
とはいえ、この航の提案は無鉄砲そのものですし、そこは否定できないとこだと思います。
その無鉄砲さの中に根拠があることを分かっていて、尚且つ航の性質を熟知している湊。
そんな湊さえ、危なっかしい無鉄砲さを突っ返せない。
他作品の湊と航とは違った関係性が見えて面白いです。
作者からの返信
茶佳さん、こんばんは♫
この膨大な物語をお手に取っていただき、ありがとうございます。若さ故の無鉄砲ですね。眩しくさえ見えます……笑。
この物語は、湊と航というキャラクターを生み出す為の作品だったのかも知れません。勢いよく走り続ける航。湊はそれを止められるのか⁈
何故、彼等は双子に生まれたのか。
Aceの湊と航がどうしてあんなキャラクター造詣になったのか。
……作者としても懐かしい物語です★